先日、あまりにも髪の毛が伸びたので友人がいつも行っている美容院に行ってきました。いつもは今年から美容師の見習いを始めた友人のヘアーモデルをしていたのですが、予定があわず切ってもらえなくなったので、美容院に行くことを決めました。なぜなら、イントロダクションカードによる割引。安いし、友人の髪型がいつもいい感じになってたからです。 美容院に行ってみるとすごく感じのいいお店で店員もすごい親切でした。店に入ってカウンターの店員に紹介カードを渡して普通に受付をしたのですが、肝心のスタイリストの指名をするのを忘れてスタイリストに成りたての新人ぽい人にあたりました。人当たりは普通にいいんだけど新人臭さのとれなさそうな人だったけど、人当たりのよさがカバー出来てると思い込んで彼女を信用しました。私は短く髪を切りたかったので、「ある程度短くして」って言って彼女に言いました。彼女は「このような感じでよろしいでしょうか?」と言いながら雑誌を見せてくれたので私は納得しました。 髪の毛を切ってもらってる間に雑誌を彼女が持ってきてくれたのですが、その本が物凄くムカつきました。タイトルは「死ぬかと思った瞬間」、「ムー大陸の神秘」、「女性の扱い方」なんだこれは!俺はどんな人間なんだ?い~っぱいある本からなぜそんな本を選んできたと彼女に問いたい。本当にムカつきました。ま~俺の印象がそうなんだったらしょうがないけど・・・ そんなことを考えながら彼女と軽く話してる間に髪が段々短くなっていって最終的には小学生を彷彿させるくらいの見事なスポーツ刈りになってました。久しぶり落ち込みました。今、この状況こそがまさに死ぬかと思った瞬間でした。