メンタル

江角さん

AKB

箱根駅伝

オカザイル

高校サッカー

こいつらがメンタルの大切さを再認識させてくれた。
ｵﾚはまだまだできる!!
スポーツって最高じゃないか

よっしゃ!!
やったるで

16

なんか今日という日は、運命を感じる。

まずは、ぴったんこかんかん。
江角まきこは以前、実業団のバレーボール選手だったらしい。その当時の場所・友人・監督など思い出の地と人にもう一度会うようなストーリーだった。
江角まきこは、当時高校卒業したばっかの18、19歳。家を出て寮生活。父が3年前に亡くなっている状況でした。
そんなある日、マネージャーの一言で江角が爆発。ユニフォーム姿、財布一つで空港へと向かう。
そのまま、実家へ。
しかし、親に追い出される。1時間玄関の前で泣きじゃくって、今日だけと許しを得る。

なんか今の自分と重なる。

そして、金ｽﾏ。
AKBの結成前からのストーリー。
客の居ない会場で公演。
居ても柱のせいで見えない。
先も見えない。

辞めたい。じゃない。
どうやったら辞められるか。この言葉、印象深い。そんなに追い込まれていたのか。
それでも、秋元先生の言葉を信じて頑張る。
親友にバカにされて、同期が活躍して、追加募集されて…
中学・高校生の女の子が毎晩ダンスの練習。
土日は、１日三回の公演を6時間。
やりたいこと、いっぱいあったろうに。
暗闇の世界をずっともがき苦しんでいたのか。

あっちゃんが自分と重なる。
根暗な自分がアイドル。
根暗な自分が営業。

ダンスが上手い訳ではない。
歌が上手い訳でもない。
喋りが上手い訳でもない。

不器用な自分。
そっくり。

それでも、やってる。
センターやってる。
泣いても泣いても辞めたくてもやってる。
何が彼女をそうさせたのか。
ヒステリックになったともちん。
親友に無視されたともちん。

何度もオーディション落ちてた、たかみな。
受かってもブレイクしなかった。
人気出始めたと思ったら、同期にセンターを取られる、たかみな。
AKBのオーディション落ちた、しのまり。
4日で12曲躍りを覚えたら、舞台立たせてやると言われた、しのまり。
何が彼女をそうさせたのか。

何かを信じる気持ち。
強すぎる。
凄すぎる。
トップに立つものは違う。
いや、誰もが持っているかもしれない。
それを継続するか否か。
ずっと思い続けるか。
気持ちが強い。

不器用なやつを応援したくなる。
信じて頑張っているやつを応援したくなる。
好きになる。

等身大ストーリー。

これを見て、何を思ったかは人それぞれだけど。

ｵﾚは確かなものを感じた。

ありがとう。
江角さん。
ありがとう。
AKB。

今日は忘れられない日。

1月6日。