私、雄ちゃんからのお手紙
のこと、あまりここに書きません。
でも、今日は書こうかなあ。
老若男女、誰でもそれぞれ右手と左手に10個ずつ『幸せの箱』と『不満の箱』を持っている。
疲れたり、不安になったり、気が重くなると不満の箱のを見る。
何で、幸せの箱を見ないの
心に響きました
でも、全く同じではないですが、私も心に置いてある事があります。
人の一生のうちの幸せの量は決まっていると思います。
自分は不幸と思っていても、上を見ればキリなくいるけど、下を見てもキリなくいると思います。
『どうして私ばかり』
て、考えて悲劇のヒロインみたいに嘆いている人がいます。
それは、誰と比べているの
私は比べるのは好きでありません。
子供を育てる時も、
○君が出来ているのにどうして出来ないの?
○ちゃんは、こういう事してるんだって。やってみる?
お父さんやお母さんは、こうだったのに、何であなたはこうなの?
みたいな事は言った事はありません。
悲しんで泣いたり、嘆いていたり、悩んでいる人がいると言います。
『人の幸せの量は決まっているんだって。だから、これからきっといい事がいっぱいあるよ
』
『神様は、試練を乗り越えられない人には試練を与えないんだって。だから、大丈夫よ』
何の慰めにもならないかもしれませんけど。
私の身にも色んな事が起きました。
あまり人が経験しない事も経験しました。
でも、いつも心の中に置いてある事を思い出し、乗り越えました。
なんて、私らしくない事を語ってしまった

頑張らなくてもいいから、頑張って




