どうも(^-^)v
ドラゴンバスターです(＾ω＾)
今回は今年の【日本カーオブザイヤー10台の中にも入った】
【デイズ：日産】 と 【ekクロス：三菱】の走行+まとめ編です(^-^)
過去記事のリンク集
※これらの車種以外は、インスタグラムに書いてます
・【C-HR：トヨタ】 ・ 【リーフ：日産】 ・ 【シビック：ハッチバック：ホンダ】編
・【プリウス30系前期】（マイカー）
・【新型プリウス４代目】 ・ 【新型プリウスPHV】：トヨタ
色が変わっている文字を押すと、その記事にジャンプできるので参考程度にどうぞヾ(＠^▽^＠)ﾉ
さてさて今回のD・バスタージュニア君は
ランニングを続けるジュニア君
再び一周し、石橋を
力強く登って駆け抜けて行く
その後は、夕方まで砂遊びを楽しんだジュニア君でした
デビルメイクライ５はファイナルファンタジーの銭投げのようなお金隕石技
ドコーーーン！
お金みたいなオーブを隕石のようにぶつける技。
まるでメテオだ
周囲は粉々。威力があり過ぎる
それでは車記事へ
新型【デイズ】や【ekシリーズ】の開発は、主に日産が担当しているみたい
この車は軽自動車で、エンジンは
①【ノーマル】
②【ノーマル+マイルドハイブリッド】
③【ノーマル+マイルドハイブリッド+ターボ】
の３種
試乗したのは②と③
まずは、②の【マイルドハイブリッドのノーマルエンジン】から
【モーターのアシストがあるためか、出だしがスムーズ（普通に発進する場合）】
軽自動車なのでドッシリ感ではないですが
【ゆったり走り出すとボディのシッカリ感がかなり伝わってきます】
これ良いですね
【アクセルを踏み込むと、エンジン音が響き徐々に固まったパワーが感じられる】感じでした
（アクセルを踏み込んだ場合は、エンジン回転の後に、後から加速がついてくるCVTっぽさがもろに感じられる感じ）
しかし、【踏み込まずゆったり走るのにはノーマルで十分】な感じ
踏み込むとエンジン音からか軽自動車っぽさが現れ
高速域でパワーが足りない感じはありそうですね
次は③の【ターボ車】
ターボだと、すぐに３０００回転を越え【かなりパワーがあり車が軽快】に感じますね
これならば高速域も不満ないのかも
ただ、アクセルを踏み込むと、ノーマルの発進感はすぐに伝わるのですが
結構遅れてグッとパワーが加わるためギクシャクするような感じがありました
そして、加速するとちょっとノーマル走行よりボディが落ち着かない感じが
そのため、高速域ではなく町乗りで坂道もそれほど多くないのであれば
②のエンジンの方が個人的には良い印象でした
ブレーキは普通に使うことができ
軽自動車としてはペダル配置も良く
【ペダル類が反った形】になっているため、それが使いやすかった
ハンドルは軽自動車でよくある【軽すぎて扱いにくい感じではなく】
【重くなくてもシッカリした感じ】
【ハンドル支援が採用】されているためか
【ハンドル操作がしっかりしていて扱いやすい】好印象な味付けでした
上下可動はありますが、引っ張り出す機能はなく、
軽自動車でも引っ張り機能は欲しい所ですが
【手を伸ばした状態とはならないため違和感なく運転できました】
乗り心地は最初の走行時にも記事にしたのですが
踏み込む運転でなければ、【かなり足が引き締まっている印象】でしっかり感が感じられます
ノーマル車でも【オプションの15インチ】だったためか
路面のゴロゴロ感は伝わり、小さなコツコツはありますが
体に常に響くようなコツコツではなく
路面の突き上げもそれほど激しくなく、尖った衝撃も無かった（１４インチならもっといいかも）
ターボでの加速時は、ちょっと落ち着かない感じはありましたが
軽自動車の価格内での製造と考えると、これほどの乗り心地レベルは驚きです
今回の車で【一番印象的なのが、この厚みのある豪華なシート】
【体が隙間なく支えてくれる】ため
【カーブ時の体の持って行かれ感も、包まれて支えてくれている感ありかなり楽】
【姿勢が乱されず】、そして【シートの硬さもシッカリして絶妙】なので
【常に安定した姿勢で運転できる】感じで最高のシートでした
隙間が出来る乗用車よりも、このシートの方が良いんじゃないか？
ってぐらいの好印象シートでした
（後席のシートは前回記事を参照してください）
【静粛性】に関しては
加速時のエンジン音は車内に結構響きます
しかし、【速度に乗ってしまうとエンジン音が静かになるので快適な空間】となりました
ロードノイズは抑えられている方だと思いますが、荒れた路面では結構響きますね
これも１４インチタイヤなら、もっとロードノイズを抑えられるんじゃないかな
視界の方は【斜め前のAピラーと言われる柱がかなり細く】なっているため
見渡しやすく視界も良好
三角窓付近はミラーで死角となりますが
視界に関しては試乗する範囲では違和感なく運転できました
安全装備は充実しており
なんといっても【プロパイロット】
軽自動車でも【電動パーキング＆ブレーキホールドが採用】され、
【追従機能では0キロにも対応】できるため【渋滞でも使える】と言うのは
安全装備の中でも一番大きな魅力に思います
燃費はWLTCモードで
前輪駆動【19.2～21.2キロ/ℓ】
四輪駆動【16.8～18.8キロ/ℓ】
と悪くないのですが
ライバル車である【Nワゴン：ホンダ】や【ワゴンR：スズキ】の
燃費に比べたら若干物足りなさはあるかも
でも、走りや運転の楽しさは良かったです
価格は
【日産】は約【129～181万円】
【三菱】は約【132～179万円】
しかし、確かナビがオプションなので、これよりは上がりますね
そして【三菱】には【SOSコール】が未搭載なのでご注意を
今回は【デイズ：日産】 と 【ekクロス：三菱】の兄弟車を記事にしてみた
軽自動車でありながら、質感が高くオシャレ。
それに加え室内が広く収納も豊富で居心地が良い車でした
そして、この車で印象的だったのが
肉厚があり隙間なく体を包み込んでくれるこの素晴らしいシート
と
と操作しやすいハンドリング
このシートは乗用車よりも良いと思えることも多く
最近シートが良くなっている軽自動車の中でもマイベストでした
その他、走行の安定性もあり、マイルドハイブリッドであるため反応良く出だしもスムーズ
ターボはパワーがあり軽快ですが、遅れたタイミングでパワーが加算される感じだったので
高速や坂がメインでなければノーマル+マイルドハイブリッド車の②がいいかもでした
追従機能も渋滞でも使えるレベルになっており、ホント軽自動車の進化はどこまで行くのでしょう
非常に楽しみ
という感じに今回は終了(/・ω・)/
※車全車載っている雑誌で内容のわりに安価で愛用してます
グレードの見比べや、他車との見比べにも便利です
最後まで見てくれた方々ありがとうございました