どうも(^_^ゞ

ドラゴンバスターです(⌒‐⌒)

 

今回は久々の【ユウの村クエエスケープ】になります(-^□^-)

 

ちょっと時間ができた時にでも、村クエを進めようと思いまして(*^▽^*)

 

ついでにストーリー化です(笑)

 

装備は序盤の採取や小型モンス討伐を思い出す懐かしの装備で

 

バトル装備をアレンジした新装備になります(*つ▽`)っ)))アハハハ☆

 

初心に戻って、なんかハンターっぽい装備かな?

 

それでは、いつも通り私は失礼します(つ∀<。)

 

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こんちわ。

 

あたしユウ。

 

なんだか、久々のような気がします。

 

どこかのあたしが、大変なことになってたような・・・。

 

そんな感じに、ふけっているあたしに受付お嬢様から連絡が・・・。

 

村クエの仕事もちゃんとやってほしいと・・・。

 

あ、ごめ。

 

忘れていたわけじゃないんだけど(笑)

 

どうしても、オシャレ装備の素材集めが優先になってて・・・。


 

緊急事態でなければ、いつもあたしが自由に仕事を選べるんだけど

 

今日は、受付お嬢様から指定されたお仕事・・・。

 

ちょっと、怒ってらっしゃるのかも?

 

受付お嬢様から指定された仕事は☆2・・・。

 

ユウ

「2ですか?」

 

受付お嬢

「そう、2!」

 

たしか☆2とかって、小型モンスを大量に退治じたり、かなり大変な採取とかがたくさんあるレベルだったような。

 

あたしは指定された現場に向かう。

 

村のお仕事は支給品があるから、忘れ物しても仕事はできる。

 

さっそくお肉をいただきます!


 

お腹もふくらんだし、雪山の山頂を目指すあたし。

 

どうやら、山頂に子ザルさんが沢山出没しているみたい。

 

その退治が、今回の仕事。

 

わあ、空のオーロラがすごく綺麗。

 

あたしは支給品に入っていたホットドリンクをもらったんだけど

 

まさかの1本?

 

撮影もあるしもうちょっと欲しいけど、大事に使います。


 

山頂に到着すると、そこは子ザルでいっぱい。まさに猿の惑星・・・。

 

さっそく退治。

 

だけど、子ザルさん。サイドステップばかり・・・。

 

恥ずかしい話だけどあたしの攻撃がなかなか当たらない・・・。

 

もしかして、あたしの攻撃が読まれている!!??

 

ようやくあたしの攻撃が当たり退治。


 

あたるとすぐに退治できるのは、☆2だから(笑)。

 

でも、本当に回避されまくってなかなか攻撃当たらない(笑)

 

よっこいしょ!

 

ザシュ!!


 

ふう。

 

子ザルさんとの追いかけっこが続く。


 

サイドステップで回避されるとモチベーションが下がるから、

 

子ザルさんがあたしの方に向き直る前に攻撃!


 

そんな感じで、あたしは比較的順調に子ザルさん退治をこなしていたと思います。

 

すると、突然あらわれたイノシシがあたしに体当たり。

 

うっぷ!!

 

あたしは、まともにボディーを攻撃され派手に開脚した状態で吹っ飛んでしまう。

 

・・・。

 

見られた相手がモンスだけで良かった・・・。


 

あたしは応戦する。

 

でも、あちこちウリボー達が現れあたしの妨害をする。

 

あたしは四方八方から来る突進に苦戦する。


 

再びイノシシがあたし目掛けて突進体制に入る。

 

させない!

 

あたしは盾を構えなおす。


 

イノシシが強烈な形相で猛突進してくる。

 

ひいい!

 

あたしは必至で盾でガードして受け流す。


 

イノシシは休まず次々と自慢の鼻を突きだして突進してくる。

 

その鼻は鼻水だらけで、正直ちょっと接触されたくないんですけど・・・。

 

あたしは、必死でガードして


 

受け流す。

 

でもウリボーもあたしに狙いを定めている。


 

イノシシとウリボーがあたしに群がる。

 

ひいいい。

 

とても暑苦しい。


 

ガードで受け流ししても、あたしの隙をウリボーとイノシシが連携して突っ込んでくる。

 

くっ!

 

☆2の仕事といっても、敵の攻撃は十分早い。

 

油断はできない。

 

それに、イノシシの鼻水で気持ち悪い・・・。

 

と思って服の汚れを気にしていると

 

再び鼻水を流しながらイノシシが執拗に突進してくる。

 

あたしのボディーにまともに入る。


 

たまらずあたしは倒れる。

 

修行しているとは言え、まともに攻撃やられると効くね。

 

それよりも、鼻水で気持ち悪・・・。

 

ついにあたしの体が匂ってきた・・・。

 

うっ!!


 

装備がイノシシの鼻水で汚れないように気にして動きがぎこちなくなっていたけど

 

もう、こんなに汚れてしまうと、気にしてられないね。

 

・・・ああ・・・早く帰りたい。

 

あたしは攻撃態勢に入る。


 

相変わらずイノシシは鼻水突進してくるけど、

 

何度も服を汚されて動きは見えてきた!

 

それに、服を汚されないようにと気にしなくなってきたから切り替えができたのかも。

 

くっ!

 

あたしは敵の動きに合わせてガードし、敵の隙を作りチクチク攻撃していく。


 

またきた!

 

そればっかり!

 

あたしはイノシシの突進をジャストガード。

 

イノシシの鼻水が周囲に飛び散る!

 

わっぷ!つめた!!


 

そして、体が匂いつつ敵の攻撃を受け流し背後に移動したイノシシに攻撃!

 

あたしの攻撃がイノシシのボディをとらえ始めた。


つづく