どうも(⌒‐⌒)

ドラゴンバスターです(^_^ゞ

今回は前回の【ユウの村クエエスケープ】41話の後編になります('-^*)/

ユウの精神世界でブラックユウと戦いを繰り広げるヨウスケ(*゜▽゜ノノ゛☆

でも、ヨウスケとユウは同じ人(ドラゴンバスター)が操作しているので、実力はほぼ互角ヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
(当然か('-^*)/ )

そんな中、ユウの負の感情が具現化したというサイレントヒルにある設定を設けて、オストガロアもストーリー中に入れてみてます(笑)

ストーリー撮影しているんですが、オストさんが、やたら邪魔してきて撮影は困難を極める状態です(笑)( ・д・)/--=≡(((卍

そして、ブラックユウとオストの相手に忙しいヨウスケでしたが、ブラックユウが本気?

みたいな感じになり地面をえぐるような強力な攻撃に倒れるヨウスケ・・・。

・・・それでは、早速ストーリーへ(☆。☆)

私は失礼━━━(゚∀゚)━━━!!!

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俺はヨウスケ。

ユウは??

いや、ユウはまだしゃべれないから、俺でないと話が進まないだろう・・・。

って、それどころじゃないんだ。

精神世界でブラックユウと戦っているんだが、あの突っ込みはするが態度は控えめなユウが、本気で戦うと、ここまでの強さだったとわ・・・。

しかも、地面をえぐる強力な攻撃で俺は倒れる。

俺は力を振り絞り立ち上がる。

この戦いは負けられないからな・・・。





さらなるユウの攻撃が来る!!



ブラックユウはさらに強さを増している・・・。

ユウの攻撃は俺をとらえる!!

ぐっ!!



そこから追加攻撃で、再びユウは地面をえぐるほどの破壊力がある攻撃をしかけてくる!

っち!!



俺がその攻撃で吹っ飛ばされ、なんとか踏ん張る。

しかし、ユウはもうそこまで俺との距離を詰めている。

ブラックユウだけあって、攻撃するしか考えていないような動き。まさに猪突猛進・・・。



しかし、冷静なユウとは違い、お前は相手を倒すことしか考えていない・・・。

俺は距離を詰め攻撃を仕掛けようとするユウの隙をみて回避し距離を離す。



ユウの攻撃が空を切る!

お前は前に出るばかりで、背後がガラ空きだな・・・。



かといって、ユウの攻撃を全て回避できるわけではない。

間に合わない時は素直にガードしてユウの攻撃をしのぎ隙を伺う。



俺は自分の間合いをはかりながら、ユウとの距離を調整。

ブラックユウ・・・。

お前の癖が徐々に見えてきたよ。



するとブラックユウを守るかのように双骨竜が邪魔をしにくる。

お前も闇を抱えたユウの一部だったな。



前にも言ったが、邪魔をするな!!



はあっ!!

双骨竜からも青黒い出血が。

よく分からない血の色だ・・・。

そういやプレデターって映画のモンスは、血が緑だったような。

血でも色々あるんだな。



そして、双骨竜を再び一旦退けたオレはユウとの距離を詰める。



ガキン!!

俺たちの剣撃が火花をあげる。



うおおおお!!



俺も引いてばかりはいられない。

双骨竜が大人しく見学している間にユウにダメージを与えないと。

俺は一気にユウの懐に入り攻撃を繰り返す。



だが、俺たちの実力はほぼ互角!!

ユウも黙って俺の攻撃を受けるだけではない!!



俺たちのやってはやられ、やってはやられの戦いは続いた。



そして猪突猛進に攻撃してくるユウの大ぶりな攻撃を見抜いたオレ。



俺はその攻撃をギリギリのところで回避!!

空振りしたユウには隙がうまれる。



そこだっ!!

俺の剣撃がユウにヒットし、ユウは大きく画面外に吹っ飛ぶ。



ユウはなんとか踏みとどまるが、俺の攻撃が効いたみたいだ。

このチャンスを逃すわけにはいかない!!

俺はさらに追撃に入る!!



しかし、ユウも俺に攻撃をしかける。

俺たちの剣劇が再び火花を上げる!!



さらに連続に攻撃するが、この攻撃はユウに回避された。



さらにユウは一気に距離をつめてきて、俺に攻撃を仕掛ける。

その攻撃しか考えていない時は背後が隙だらけなんだよ!!

俺はユウの攻撃をすりぬけ、ユウの背後に立つ。



今だ!!

俺は狩技を発動!!技の名前はラウンドフォース!!

この狩技は自分の背後にも攻撃判定があるんだ。

ユウに向きなおさなくても、攻撃を当てられる!!



俺の技で背部に大きなダメージを負うユウは倒れる。



さすがにこの攻撃は効いたようだ。

この一瞬の油断が、勝負を分かつ!!

ユウはゆっくりと立ち上がる・・・。

こいつ・・・まだ殺る気か・・・。(ヴァルキリープロファイル アリューゼのセリフです)



俺は一気に攻撃をたたみ掛ける!!

時間も20分針!!??

そろそろ決着をつけたいものだ・・・。

俺はユウに攻撃をあて、ひるんでいる隙にアッパーを繰り出す!



昇~竜~拳!!!!



攻撃ばかりで突進してくるしかなかったユウが俺から距離を離している。

効いているな。



逃がすか!!

俺の攻撃がユウをとらえる。



俺はこのチャンスを逃さなかった!!

俺は力をためて超技を発動させる!!

これでっ!!



終わりだ~!!(リッド・ハーシェルになりきる)



俺の強力な一撃にひるむユウ。



まだまだ!!



いーーーーやっ!!(ダンテになりきる)

俺の強力な突きがユウをとらえる!!



ザシュ!!
ユウは俺の連続攻撃で大きく吹っ飛ぶ。!!



焦ったのか、ユウは慌てたように飛び上がり俺の頭上から攻撃をしかける。

まだやるきか・・・。

・・・その隙だらけの攻撃をまっていたんだ!



ジャンプ攻撃をしかけてきているユウ・・・。

俺は高速設置の力を借りて素早く爆弾Gを設置。



どう?

俺よりでかい爆弾だろ?

俺たちの実力はほぼ互角!!

だから、下準備をしてきているのさ・・・。

剣技は互角でも、細工をすることでお前に勝ることができる。

さらに突進しか脳のないブラックユウならなおさらだ!!



ユウのジャンプ攻撃が設置した爆弾に当たる!!

俺はすでにガード体勢だ。

この爆弾を喰らうのはお前だけだ!!



ユウの攻撃で爆弾が激しく爆発!!



すさまじい爆風だ!!

俺は必死で耐える!!



うお!!

さすがにガードしていても吹っ飛ばされるか・・・。

ブラックユウの青い血?がそこらじゅうに飛び散る・・・。



爆風に向こう側に大きく吹っ飛ぶユウ。

作戦通りか!?



そして、ユウの体からおびただしい、青い出血が噴射する・・・。



ユウから悪い闇が噴出した感じがした。



ユウは爆風に巻き込まれ動けない状態か・・・。



トドメをさせてもらう!



はあっ!!





ザシュ!!



俺の狩技がブラックユウに直撃!



ブラックユウは大きく吹っ飛ぶ。



はあ・・・。はあ・・・。

俺も体力の限界か・・・。

さっさと用事を済ませて治療しないと・・・。

俺のトドメの攻撃で動けなくなったブラックユウ。

俺はついに解毒笛を使うことができた。(解毒笛で、ユウを解放できる設定です)



解毒笛の効果でユウを解放。



はぁ。はぁ。

終わった。




するとブラックユウは青い液体に変化し



姿をけした。



その青い液体からはユウの負の感情が具現化した双骨竜が一瞬ぼやけてうつる。



人の心に巣食うモンス・・・。

いつかお前とも決着をつけないといけないな。
 

42話に

 

 

つづく

 



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という感じに41話は終了(*゜▽゜ノノ゛☆

無事にユウを闇から解放できた様子ヾ(@°▽°@)ノ

今回のストーリーは40話から42話まで連続でつづくストーリーになっていますヾ(@^▽^@)ノ

それでは、今回はこのへんで、(^O^)

最後まで読んでくれた方々、ありがとうございましたヾ(@°▽°@)ノ