入院当日。
主人が運転してくれて病院へ。
病院へ着くと手術前日は、
昼過ぎの事前説明まで特に付き添いは必要ないみたいなので主人は仕事へ。
そのまま一人、入院手続きをして
レンタルパジャマを受け取り病棟へ。
病棟へ着くと担当の看護師の方よりオリエンテーションがあり、病室へ案内されました。
病室は四人部屋。
荷物の整理をしパジャマに着替え入院生活の始まりです。
入院は2泊3日。
きっと、あっという間に退院です！
それでも、なかなかこんなに自分だけの時間をたっぷり過ごせることはないので少しだけ自分時間をどう過ごそうかな〜って
何かちょっとだけ嬉しい気持ちもありました✨
入院当日は午前中10時くらいから入院しました。1日の流れは昼過ぎに麻酔科の先生より説明を受けること、その他は事前説明があるくらいでした。
お風呂も15時くらいに入り、手術の事前説明はその後16時以降にありました。
説明は実家の両親一緒に説明を聞いてくれて話は終わったと思っていたら、
父が更により詳しい説明をして欲しい！と
担当の先生にお願いをしていて再度父にも詳しく説明していただく事に。
先生もお忙しい中丁寧にわかりやすく説明してくださっていました。
先生の話をかなり熱心に聞く父の姿に
側からみたらきっとかなりの親バカだなって思われてるだろうな、、私
そう感じながら
少し恥ずかしい気持ちもありましたが、
それでも父は誰からどう思われるかとかはどうでもいい！っていう様子。
キチンと聞いておかんなわからんやろ！って言わんばかりの常に真剣モード🔥
手術内容やその後のケアなどかなり集中して聞いてくれ、質問もバンバンしてる。
私も恥ずかしさと嬉しさといろんな感情がありながら、それでもそんな私の気持ちなどお構いなしな父の熱すぎる姿を見てると
やっぱり有り難いな。
こんなに心配してくれてたんだな。
お父さんありがとう！
私悪いもの取ってもらってまた元気に復活するからね！
そう思えてきました。
それまで消えなかった不安感もかなり和らぎ安心感さえ出てきました
その後は麻酔科医の先生の説明を受けて夕飯を済ませ21時から絶食に入りました。
手術は13時半から、
明日は食事は夜のみかな。
明日は一日中食事出来ないかもしれないって思うと急に毎日普通に出来てる事が
凄く愛おしく感じてきました。
ご飯食べたり、
お風呂入ったり、
眠い時に眠れて
仕事大変とか、
きついって思ったりする事、
愚痴りながらでも
毎日普通に出来てる事っていっぱいあるな〜って
毎日いろんな事を普通に出来てる事って
改めて感じてみるとやっぱり有り難いことだし
凄い事なのかもしれないなって、
毎日の当たり前な事に凄く幸せを感じたりしました
明日は手術。
早めに寝よう！
そう思いながら気付くと
消灯時間の前から眠りについてたみたいで
夜中2時くらいに一度目が覚めました。
そう言えば私入院してたんだ。
数時間後はどんな感じだろう。
そんな事を考えながらまたいつの間にか眠り、
また5時15分くらい目が覚めました。
やっぱり眠りは浅め。
そして、病院の朝は早い。
他の病室の方も少し起きていらっしゃる感じで
何かされてる様子。
私も落ち着かずそのまま起きる事にしました。
続く、、