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飲んだくれブログ

日本ワインとか。

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ドメーヌ・オヤマダBOW!白14

2月にリリースした時からこれで3本目の白BOW!です。

セラーから出してみたら澱が若干溜まっていました。
グラスに注ぐと微微発泡なレモンイエロー。

梨、レモン、乳酸、南国系果実が強いのだけどなんだろうw
マンゴーじゃないしメロン?
控えめな何国系の果実味といった感じです。

温度が上がると酸は柔らかくなり、梨の蜜たっぷり♪

リリースした時に飲んだBOWとはまるで別のようなワインだと感じました。

デラウェア主体にシュナンブラン、プチマンサンのアッサンブラージュだそうですが、今になってシュナンブランとプチマンサンの個性が出てきてバランスよく馴染んできていると感じました^_^


話しは変わりますが、2次試験のテイスティング失敗から諦めていた2級日本ワイン検定ですが、1次試験と2次試験の合計が合格ラインを超えていたらしく、奇跡的に合格できました。

テイスティングワインの答えは

白=フジクレールの甲州樽発酵14

赤=ダイヤモンド酒造ベリーAプラス13

でした。

白は瓶底の澱絡みからナッツのニュアンスを感じてしまい、シャルドネと間違えてしまいましたが、
赤のダイヤモンド酒造さんのベリーAはビンビンに開いていたので迷わずベリーAを選択し正解できました。

それにしてもなぜ山梨のワインばかり??

まぁ受かったし、深く考えないようにしますw


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サントリー登美の丘。
1909年に開墾された歴史あるワイナリー。
梅雨時期とは思えない最高の見晴らしでした。
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カベルネソーヴィニヨン


四方を標高の高い山で囲まれた甲府盆地は年間平均日照時間が日本一。
更に標高600mの場所にあるこのワイナリーは日中の気温の寒暖差もあり、ワイン用葡萄栽培には最高の場所。
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樽育成中


2時間弱のワイナリー見学、セミナーはあっという間に過ぎてしまった。

畑、醸造施設見学の後は5種類のテイスティングセミナーが付いて千円はかなりお得ではないでしょうか。

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帰りは甲府のカフェで復習会は希少なベリーAと地元の野菜♪玉ねぎのソースに合わせてグレイスワインの甲州をグラスで合わせたら、もう最高♪

隣の席でたまたま某ワイナリーのスタッフが懇親会をしていて、貴重なお話を聞かせてもらえる嬉しいハプニングもあったり、とても酔い日曜日でした^_^
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アルガブランカ クラレーザ13。

りんごと白桃の香り。優しい酸味、ふくよかな果実味と蜜が口の中に広がりました。アフターでは、ほのかに苦味があって飲みやすい。

和食全般には何にでも合いそうなオールマイティなシュールリーの甲州ワインです。

ワイン単体でもいけちゃいます^_^
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大岡さんロゼプリ13
2年寝かせたプリムール。

リリースした時はドライな感じでしたが
今はどんな具合か気になります。
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濁った薄いオレンジ色に微発泡。

桃と杏子の香りが強く感じます。

酸が高いので温度を上げて飲んでみると、マンゴーのような南国系果実味が感じられました。

某SNS情報では抜栓30日後になると酸と糖がまろやかになってトロトロの大岡節が炸裂するとか⁈

しばらく時間を置いて変化を感じてみたいと思います^_^
低温発酵の柑橘系香りが甲州種が次世代でしょう!
と酔っ払いのおっさんの戯言はさておき。

三養醸造甲州14。
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抜栓12度。透明に近いクリアな灰色。
ラムネ、レモン、ライム、白い柑橘系の香り。ドライ、ドライ。。でも旨いw

これは甲州種なのか⁈いやこれが今の時代の甲州種なのか⁈
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16度まで温度を上げると、白桃のニュアンスが出てきます。

裏エチケットには強い香りや味の濃い料理を避け甲州種の個性的な風味をお楽しみくださいとw


料理に合うワインではなく、ワインに合わせて料理を選べだなんて、流石の個性派ワイナリー♪
低温醸し甲州の中でも三養さんのが1番好みかも^_^
裏エチケットに従い合わせたパクチーサラダが個性派通し相性抜群w