FANTASTICS・八木勇征さん「目標は、中国のファンに会いに行くこと」
飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を集めるFANTASTICSと、韓国発のボーイズグループEPEX。「D.LEAGUE 23-24」の公式アンバサダーに就任した２組がタッグを組み、テーマソング「Peppermint Yum」を3月20日にリリース！今回はメンバーのみなさんに、国境を超えたコラボレーションに込めた想いや、撮影秘話を語ってもらいました。言語の違う相手と仕事をする際に心がけていることなど、働く大人女子のヒントにもなるはず
グループとしても個人としても、2023年を超えて行きたい
——「ダンスで国境を越え、さらなる高みを目指す」というメッセージが込められている新曲「Peppermint Yum」。楽曲にちなんで、今年「超えたいこと」を教えてください。
2023年よりも注目されること。グループとしても個人としても超えて行きたい目標です。
——「克服したいこと」はありますか？
僕はまだ、バンジージャンプを飛んだことがないので、克服というかチャレンジしたいです。今年27歳になるので、バンジーのひとつやふたつは飛んでおきたい。高いところは苦手ですが、新たなことに挑戦するというモチベーションで挑戦したいです。
——最近、「はじめたこと」はありますか？
はじめたことというか、最近気づいたことがあって。元々冷麺が好きなのですが、そば粉の黒い麺よりも、小麦粉の白い麺の方が好みだな、という発見がありました。最近は白い冷麺にハマりはじめています。
MV撮影で訪れた韓国では、大樹くんと市場でB級グルメを堪能
——韓国で行きたいところや食べたいものはありますか？
辛いものが苦手なので、僕的に韓国料理は得意ではない方。世界さんが言っていたヤンニョムチキンもめちゃくちゃ辛かったです（笑）。MV撮影で渡韓したときは大樹くんと市場に行って、ユッケやセンマイを食べました。気になっているのは、ドラム缶式焼き肉。ローカルフード的な雰囲気も味わえそうなので行ってみたいです。
——国境を超えて行きたいところは？
中国です。ファンのみなさんが「会いたい」と言ってくれているので。本場の中華も食べてみたい。でも、辛いかな……。
海外の人と仕事する際は、お互いの言葉や文化を共有し合うことが大切
僕も世界さんと同意見で、ノリが大事だと思います。EPEXのメンバーとは、どんなに簡単な言葉でもお互い教え合う、ということは意識していました。それぞれの国の文化を共有し合うことも大切だと思います。彼らは日本語を学んでいるので、英語と日本語をミックスしながら、コミュニケーションを取っています
