先日のWBCですが
ご存知の通り日本チーム侍ジャパンが
14年ぶりの世界一奪還
日本中が歓喜の渦となりました。
私はちょうど前日の講座を終えて
休みをとってニセコに向かう途中に
試合が始まりスマホをラジオにして運転。
しっかし、
7回を終えて大谷がブルペン入りした
と聞いて
うひゃーこれはくるぞ!!!!
と思い
急ぎ高速を降りて路肩に止めて
8回9回を見守りました。
そしてドラマが。
なんとアメリカチームの主砲・主将で
エンゼルスの同僚でもある
トラウト選手に打順が回ってくるなんて。
こんなん映画になりそう。
最後のギュン曲がるスライダーで
三振した瞬間は私も車中で絶叫しました。
しゃああああああああ!!!!!
ばんざーーーい!!!!!
いやー侍ジャパンの皆さん
おめでとうございます!!
そして
ありがとうございます!!!
私は韓国戦から見ていたんですが
準決勝のメキシコ戦で
逆転のサヨナラが最高に痺れました。
あれはいますぐにでも
フロリダに行きたいと考えた人
私以外にもいるんじゃないでしょうか。
迎えた決勝の日。
今日一日は憧れを捨てて
勝つことだけを考えよう
これは大谷さんの円陣での声出しです。
もうすでに小学校の教科書に載ること
間違いなしの名言でした。
そう、憧れるのはいい
でもいつまでも憧れ続けるということは
自分の上に追いつけない人を
置いている
ということ。
それでは
いつまで経っても
憧れ続けたら
その人に追いつけない。
その通り言葉って
そ無意識のイメージを作りますから
その通りの現実にしかならないんです。
憧れでは戦えない
もう自分たちは十分に戦える
その実力を発揮する時がきた
今日は俺たちは対等なんだ
この言葉は侍たちの魂を
どんなに揺さぶったことでしょうか。
私たちの心も揺さぶりました。
ああしばらくはWBCロスですな。。
というわけで今日はこれまで。
ショート動画作成しましたー。見てね。
(※協会の電話から直接は受け付けておりません)