親が社会が悪いから自分は不幸なんだと決めつけるのをいい加減止めませんか? | カズ姐さんの深くて面白い心理ブログ

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こんにちは。カズ姐さんです。

 

 

先日の動画は割と視聴回数も伸びて

みなさんの関心も高いのかなと思いますが

若干複雑な気持ちも感じています。

 

 

こういう動画の方が関心が高い、

という意味の中には

自分と向き合うとかは興味がないが

他人をジャッジし批判したい

という気持ちもあるのかなと。

 

 

私はそういう方にも言いたいのは

自分に意識を向けてほしい

と思っているわけですよ。

 

 

感情抑圧による投影は誰にでも

日常起こり得ることだからです。

 

 

またこれも大事。

 

 

相手の問題と自分の問題を

関連づけてごっちゃにしないこと

 

 

いかに自分を保つか

自分の人生の中心に自分が立つ

これがすごく大事なのですよね。

 

 

またコメントにもありましたが

人に受動攻撃して

他人にも注意されているが

過去の親の問題のせいで

どうしようもできない

という感想も見られました。

 

 

あのね。

 

 

他人のせい、過去のせい、

親のせい、社会のせい、

ずっとしていたらいいんですよ。

 

 

多分私がどんなに止めても

そういう人は恨みと憎しみを燃料にして

生き続けるのはやめられません。

 

 

そうすることで

自分の悲しみや孤独や無価値観に

触れずに済むからですね。

 

 

ただ、、

過去の親に執着して

依存しているのは自分です。

 

 

過去が不幸だったから他人を傷つけてもいい

だってそれは過去のせい親のせいというのは

あまりにも勝手すぎますよね。

 

 

私はずっと言ってます。

 

 

自分を助けることが

できるのは自分だけだと。

 

 

でも依存していたい人は

全て自分の人生すらも選択を放棄して

 

 

他人になんとかしてもらいたい

あいつになんとかしてもらいたい

 

 

という復讐心と敵意を握りしめて

憎しみの対象者に依存してしがみついたまま

人生を後ろ向きに歩いているわけです。

 

 

でもそれ、

自分が選んでいるんですよ。

 

 

だったらね。

 

 

自分が決めたら変えられるんです。

 

 

そろそろ視点を変えてみませんか。

 

 

それとも

私は可哀想で不幸な人間という前提を

一生持ち続けますか?

 

 

過去は不幸だったかもしれない。

でもあなたは人生を選べます。

 

ということで今日はここまで。

ではではまた。

 

 

 

 

札幌に行きまーす!!

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