真実の自分を生きるとはどういう意味か? | カズ姐さんの深くて面白い心理学

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心理的なテーマをわかりやすく解説
リトリーブサイコセラピー・心理系YouTuber カズ姐さんのブログ

こんにちは。

リトリーブサイコセラピーで

心の悩みや問題を根本から解決する

心理セラピスト (サイコセラピスト)

カズ姐さん こと 大鶴和江です。

 

 

さてさて、先日の記事、

心理なんてどこも一緒でしょ?

という記事を書いたのですが、

リトリーブサイコセラピーという手法について

いくつか質問をいただいているので

それについてお答えします。

 

 

まず、リトリーブサイコセラピーって

どんなカウンセリングやセラピーをするの?

その特徴はどこにあるの?

という質問についてお答えしますね。

 

 

リトリーブサイコセラピーは

「対面セッション」が基本です。

 

 

最近は問題の整理や気づきを促すために

電話カウンセリングも行っていますが、

やはり対面で行うセッションがベストです。

 

 

それはやはりお顔を拝見することによって

さまざまな状態を確認することが可能だからです。

 

 

電話のみですと、微細な表情の確認ができず

情報を見逃してしまう場合もあるかもしれません。

 

 

たとえば、クライアントが

私っていつもダメなんです、と言いながら

笑いながら自分を自嘲して喜んでいるのか、

ダメな自分を悲観してうなだれているのか、

見えないとわかりませんよね?

 

 

これ、すごく大事な情報なんです。

 

 

自分をゴミ箱扱いにして喜んでるか?

それとも苦しんで脱け出そうとしているのか?

によって方向性も問題の見立ても変わります。

 

 

聞く、だけではなく、見る、

が必要になってくるわけです。

 

 

そして、

リトリーブはまず傾聴といって

話しを聞いて共感するだけではありません。

 

 

必ず質問しながら話をお聞きします。

 

 

それは決して尋問ではなく、

この問題の本質は?

ほんとうに困っていることは何か?

これが解決するとどうなるのか?

では何をもって解決というのか?

 

 

を丁寧に質問していきます。

 

 

 

その問題の本質が徐々に明らかになると、

今度はその問題の根っこにある

誤って身に着けてしまった

幼少期からの信念や

価値観や思い込みを解くために、

 

 

イスを使いながら推理小説のように

問題の根っこにあるものを解いていく

という作業に移行していくのです。



そうしていくと

自分のほんとうの生きたい人生や

抑えて無いものにしていた様々な感情や

払ってきた苦労や代償や犠牲など、

気づかないうちに望まないものを

身に着けてしまった自分に気づいていきます。

 

 

未来を創り出すのに過去なんて関係ない、

輝かしい未来だけを望めば手に入るんだと

思い込んでいたけど、そうではなかったんだと

多くの人がここで気づきます。

 

 

自分と言う人間は

過去も含めて「いまここ」に

存在しているのだということに気づき、

だからこんなに未来を描けないし進めないんだ、

ということにも気づいて、

あららら、ガーん!滝汗 となるわけです。

 

 

自分が自分の人生を止めていることには

ほとんどの人は無意識なので気づきません。

 

 

いやあー私虐待されてないしー

ふつーの家庭に育っていい学校入ったしー

いま会社員でふつーにご飯食べてるしー

問題ないんだけどなー

でもいつも不安だし、

すごい人みるとざわざわするし、

いつも人の目はきになるし、

自分の好きがわからないし、

やりたいもわからないしー。。。。

 

 

ふつーという言葉を使うこと自体が

どこか誰かの常識の枠にはまっているのだ

ということにも気づきません。

 

 

なんとなく日常を生きているけど

人を回避したり不安や怖さを感じてしまうのは

根っこに何かしらの恐怖を感じないように

抑圧して頑張って生きていたりするからです。

 

 

不安が強いとそれを抑圧することに

エネルギーを注いでしまい、

日常生活を頑張って生きてしまうので

未来の希望や明るい未来の展望なんて

開けないわけですよ。

 

 

これを恐怖や不安を握りしめて

それを感じないよう押さえつけるために

頑張ってしまっているという

現実にすら気づかない、という状態なのです。

 

 

日本人の多くはこれです。

 

 

話しがそれてしまいました。

すいません。

 

 

では自分の本当の問題や状態に気づいたら

次はイスを並べて過去からの問題を整理して

自分が幼少期どの時点で

誰に対して葛藤していたのか?

を知ることになります。

 

 

ここ、ちょっと辛い場面ですね。

でもここをクリアするといいんです。

 

 

トラウマも出てくることもあります。

 

 

大丈夫ですよ。

 

 

私たちはプロですから

安全に過去を完結させていきます。

 


そして、次に自分が生きたかった

本当の人生を生きるために、

幼少期に身に着けてしまった要らないもの、

望ましくない、価値観や生き方、

考え方、思い込みを捨てて、

新しい価値観をもった自分自身に

生まれ変わるのです。

 

 

これをリトリーブと呼んでいます。

 

 

リトリーブという意味は

再生する、取り戻す、ということです。

 

 

自分ではない誰かの為の人生ではなく、

理想の自分ではない何者かになるのではなく、

 

 

本来自分の持っている自分自身の人生を

自分の手に取り戻していく、つまりは

真実の自分を生きる、という意味です。

 

 

ぜひぜひみなさんに

リトリーブサイコセラピーのセッションを

一度試してもらえたらと思います。


まずは電話カウンセリングをお気軽にどうぞ。

 

 

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ではではまた~(^◇^)

 

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