お久しぶりです、かもめです。
ブログを放置してた数週間弱に何をしてたかと言いますと
((色々溜まってちょいと更新してしまいましたが記事は消しました。やっぱり人によっては不快な内容だよなあ、と後で思いまして。
申し訳ないです。もしご覧になった方がいらっしゃいましたら、その内容に対してのコメントもここで受け付けます。))
ひ〜〜たすら勉強してたのです。
(短期集中型)
その甲斐あって、第1希望の私立高校の確約を取ることができました!!いえーい!!
定期テストも無事(?)終わりましたので、これからたくさん語っていきたいなあと思います。
ドロスとか、他のこととかも。
(しかし来月に迫る期末テスト)
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勉強詰めの日々でしたので、ローリング・ストーンを今頃買いました。
読んだ感想をつらつら。
但しまだ読んでいらっしゃらない方の為にネタバレはしません。「スポイラー」になりたくないので...(SOL勢には分かるネタ)
持ってる方はページを捲りながらどうぞ〜
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いやーーー、あれはマジで買いですね。
ドロス好きの方には、私の1ヶ月分のお小遣いを払う価値が充分あると思います。
個人インタビューが濃い。
川上さん。
散々かっこよさげな話して、シメに可愛いこと言っちゃうんだもん反則ですよ(白目)
インタビュアーの方の質問が時々意地悪なんですけど、そこに対しての答えが現実的な川上さんがやっぱりかっこいい。
聞いたことないカタカナ多いし、言葉の選び方も独特だし、川上さんの言うことは正直私にとってはめちゃ難しいですけど。
(私の語彙力と読解力に問題があるか)
でも、きちんと分かったときは『感覚』の共有ができるから、すっごく好きです。
ちょっとだけ川上気分になれるのです(What?)。
19ページの真ん中の文、めっちゃ共感しました。
私が今周りで人気のバンドを聴いてもしっくり来ない理由も、[ALEXANDROS]を世界一好きな理由もそこにあるなあ。
20ページの左下。
こんなん川上さんにしか言えないと思います。
物凄くシビアな考え方だし実際こうなったらマジ号泣して発狂しますけど、逆に言えばそれくらい現実的に「世界一」を取りに行ってるってことで。
ここからは私の意見です。
ここまでも私の意見か(笑)
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最近Twitterやらインスタやら何やらを見ていて、ファンの方々のそれぞれのニーズと[ALEXANDROS]のやりたいことが違うこともあるんだなあ、と思いまして。
でも、ドロスが私たちに演奏を聴かせてくれる理由って私がドロスを知るずーっと前から
「世界一を証明するため」
な訳で。
ドロスの曲、ライブ、メディア露出など全部全部がドロスが選んだ「世界一の証明の過程」な訳で。
(ドロスが選んだんじゃないのもあるかもしれないけど)
こないだ友達(3代目好き)にドロスがここまで来るまでの道のりのカッコ良さについて語りまくってたら、
「ふーん、アレキサンドロス?の歴史って、なんか映画みたいだね。世界一になるまでの映画。」
と言われまして、なるほどアナタ素敵な事言うわね、と。
(※ここから妄想?というかアレです)
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メンバーがこの世に産まれて、川上さんがOASISに出逢って、白井さんと磯部さんと出逢って[Champagne]が生まれてデビューして、サトヤスさんと出逢って[Alexandros]になって[ALEXANDROS]になって...
30何年間作り続けられて
上映され続けている映画
誰もいなかった小さな映画館に、人がどんどん集まってくる。スクリーンに野次を飛ばす人も増えて。
撮影し始める人、途中で出ていく人。
映画館の外まで聴こえる音漏れに興味持って観に来て、スクリーンから目を離せなくなった私みたいな人。
彼らの一挙一動に歓声を上げる私たちは、スクリーンの彼らを見つめているようで、彼らに見つめられてる。
映画館はどんどん広がる。
彼らがスクリーンに映ってアクションをする度に。
誰にでも見に来るチャンスがある。
国籍も年齢も関係なく。
彼らはスクリーンに映り、パフォーマンスを続ける。こんなことをしてみたんだ、こんな風に思うんだ、こんな曲があるんだ。
何と言われようと、何を投げられようと映り続ける、作り続ける。観客の反応にイラッとしても。
気がついたら私たちの後ろには、私たちの後から来た観客がいっぱいいて、その人たちはまだ映画館に慣れていないかもしれない。当然、これまでのストーリーもよく分かってないかもしれない。
前列にいる人は、スクリーンに近すぎて目が痛くなるかもしれない。首が痛くて後ろに下がりたくなるかもしれない。マナーを守らない後ろの人にイライラするかもしれない。
それはスクリーンの向こうからはどうしようもないことで、私たちの問題。
小さなことで観客を増やすも減らすも、私たちのマナー次第。
この映画館にいる人の共通点は
「この映画が好き」ってこと。
「最高のハッピーエンド」を迎えて欲しくて、でも絶対一生終わって欲しくない。
終わるはずがないって信じてる。信じられる。
彼らは作り続ける、映り続ける。
映画館を広げるために。
世界をまるごと、映画館にするために。
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.........はい。めっちゃイタいですね!!!(爆)
ほぼポエムだ!!!(笑)
中三だけど中二病!!(深夜テンション)
わりと恥ずかしいな!!って書いてから思ったのでサラッと流しちゃってください〜(笑)
(わりと考えるのに時間かかったからもったいなくて消せない貧乏性)
でも、数学でも証明の過程ってワークとか先生によって色々あるし、文章表現と同じで、誰にとっても完璧な模範解答ってないんですよね。
だからドロスが自分で選んだ道ならそれがいつでもドロスにとっての「正解」に決まってるわけで、私たち観客側がどうこう言うのはただの我儘になっちゃうんだろうな。
「ええっこんなことしちゃうのこんな曲作っちゃうの!?でもまあオラが見込んだ世界一のドロスが選んだ道だから一生着いていくぜ!!」
的なツイートとか見るとホッとしますね。
結局何が言いたいかって言うと
「マジ世界一の[ALEXANDROS]、末永く着いて行こうぜ」
ってことです。
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いつも思うんですけど、語った後ってなぜかめっちゃくちゃ恥ずかしいですよね...。只今勉強机で1人悶絶中。
てかローリング・ストーン誌とあんまり関係ない話になってしまったすいません!
川上さんのインタビュー、ドロスの今後のビジョンが見えるリアルなインタビューでございました。
グラストンベリーの日に読み返して泣く為の保存版ですぞ!!!
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磯部さんのインタビュー、控えめに言って最高。なんか泣ける。てか泣いた。
全部の言葉が染みるし涙腺に来る。
磯部さんの素敵な人柄が滲み出てる...
川上さんの現実的なインタビューの後だからなおさら心に染みる...
川上さんへの信頼の強さがよく分かる...
マジで世界一なれるよ...てかもう世界一だよ......
(感動で語彙死亡&三点リーダー多用)
26ページの真ん中の、白井さんに対しての話がめっちゃ好きです。あーいうことをサラッと言える人になりたいですね。バンドのメンバーとしても、人間としてもほんと尊敬します。
あんな大人になりたい。
てか、「マーくん」のマーって片仮名なんだ。
「まーくん」だと勝手に思ってた(笑)
27ページの左から真ん中にかけて。
読むべき。べき!!!!
真ん中6行目「絶対に行きます」
はいいいい、ついて行きます!!!(泣)
パソコンのデスクトップにしちゃう、ってすごい素敵。素敵以外の言葉が見つからねえよう(泣)!!!
読んでる側の語彙が消えるレベル(※あくまでも個人の意見です)で最高ですよ、磯部さんのインタビュー。
ぜひ読んでほしい。
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白井さんのインタビュー。
共感できるところがたっくさんある。
めちゃくちゃおこがましいのは承知ですが、私とちょっと思考回路が似てる気がします。読みながら「それなーー!」って言いたくなった(笑)
30ページの左上、上から4行目から、めちゃめちゃ共感しました。
体育祭とか合唱コンクールとか行事の練習をしているときにいつも思います。それが白井さんの言葉として出てくると尚更響きますね...。
前回のブログでも書いたのですが、私は元吹奏楽部です。
白井さんのお話は、ステージに上る側にとって大切なことがちらほら出てきてとっても面白い。
以前とある公民館での演奏会で司会をやった経験があるのですが、ペアの子と2人で漫才のようなことをやらされまして。
「恥ずかしいから嫌です!」って先生に訴えまくってたんですね。
でも、本番が近くなったら肝が据わって
「いいじゃんこのネタ!!うっしゃあ会場全員笑わせたろーね!!!」って(笑)
結果として、チョー大成功だったんですよね。
ドッっと会場が沸く感じが気持ちよかった...
漫才師になりたい......
とは思わなかったですけど(笑)
30ページの真ん中の話なんか、まさにそれだなって。
32ページの右下の質問、結構核心をついてる感じで「ほうっ!」と思いましたが白井さんの受け答えが最高すぎて。も〜絶対一生ついてく。大好きすぎて大好き(語彙)。
インスタとかTwitterとかで好き勝手書いてらっしゃる方々全員に「これが今の[ALEXANDROS]の姿勢なんだぞ!!!!」って見せてあげたい。
個人的には、白井さんの「○○ですよね。」とか「○○ですけどね。」とか、『ね』が付くのが超好き。なんか好き。めっちゃ好き。
GIGSのコラムも毎回読んでますけど、なぜかほっこりするんですよね。
私もこんな素敵な文章を書けるようになりたいですね(とりあえず『ね』多用してみようかなね)(そこじゃないか)
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サトヤスさんのインタビューは片仮名多くて難しいのに、私みたいなアホにも分かりやすいすっっごく丁寧な文で。
ボキャブラリーがマジで私の500倍くらいありますよね。例えば、の話がめちゃくちゃ納得できる。
あと、やっぱり音楽知識の多さに憧れます。私自身かなり趣味の少ない人間ですので、音楽もドロス以外は正直全く詳しくないのです。邦ロックも洋楽もさっぱり...
悪く言えば無知、良く言えば一途ってことで(笑)
だから前半のインタビュアーの方とサトヤスさんの会話が異世界レベル。
こういうとき音楽事情に精通してたら「あー○○ね!確かに良いよね〜」ってなれるよなあって軽く反省。。
挙げてらしたアーティストの名前、知らない方ばかりだったのですが、聴いてみよーかな。
というか、こっちは「マーくん」じゃなくて「まーくん」だった...どっちなんだーい!!!!
後半はドロスにはやっぱりサトヤスさんがいてくれないとなーー!ってなるインタビュー。
個人的にはZOZOマリの話をしてくれてめっちゃ嬉しいです。唯一その場にいられたライブなので特別に嬉しい。
ワタリドリの前、スクリーンにサトヤスさん目線の映像がパッて映ったときの感動が忘れられない。神々しすぎて泣けた。
とにかく松○に行って期間限定のアレを食べよう!!なサトヤスさんのインタビュー、必見ですよ!!!!
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.........ここまでは一応ネタバレしてないよね??
このあとのドロスの歴史を振り返るページが面白い。アルバムごとに解説がついてる。
私の知らない[Champagne]時代の話を見られるのは嬉しいです。
ZOZOマリが「8月18日」ってなっちゃってるんですけど、実は8月18日、私の誕生日なんですよね(笑)
嬉しい誤植です。ありがとうございますローリング・ストーンさん!(笑)
川上さんの映画のは絵が可愛いかった!
映画全然詳しくないけど、知ってるタイトルが結構出てきたので観てみよーかな!
全然関係ないですけど、今日夏目友人帳の映画観てきました。ほんとは「カメラを止めるな」観たかったんですけど...
何にせよ、ふかふかの席の映画館で観るって言うのはやっぱりいいですね。家で観るとどんな映画でも1時間くらいで飽きちゃうんです(笑)
バター醤油味のポップコーンがひたすらおいしかった。今後の主食にしたいレベル。ジンジャーエールは飲む前に氷溶けてジンジャーエール風味の水と化した。全部飲んだけど。
ポップコーン製造機買おうかな......
川上さんが「パルプ・フィクション」の話をした次のページに「パルプ・フィクション」の監督さんのインタビューが載ってた!
私ですら知ってるタイトルが多かったので、入門書的に使えるページだと思います。
川上さんが良いって言う映画は全部観たい!!1時間で飽きないように頑張ります(笑)
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ここまで40ページ、長かったーー!!!
すっごい中身の濃い40ページだった。
私の文章力じゃこの雑誌の魅力を半分も語り尽くせてないと思うので、是非書店かAm○zonなどでお買い求め頂きたいです。
そしてご自身でドロスの魅力を再認識していただきたい。
私が挙げたよりもっとたくさん「ああ...ほんと私ドロス好きだわ...」ポイントが見つかります。
ローリング・ストーンの差し金ではないですが(笑)、この雑誌を読んでほんとに感動したので皆さんに読んで欲しい。
税込1080円です。その価値は存分にあります。
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ドロス以外のページも読んでみたのですが、解読不能な言葉が多すぎて(特に音楽解説)静かにページを閉じました
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ローリング・ストーンの表紙、B'z、三浦大知、三代目 J Soul Brothersと来て[ALEXANDROS]。
錚々たるメンツですね。。
そのうち海外版の表紙もやるようになったりして。そんな日が楽しみですね!!明日かな、明後日かな!!(せっかち)
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あと1ヶ月でsleepless発売日だー!!!!
楽しみすぎてカレンダーに印つけてます(笑)
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ワタリドリがCMで流れる度にニヤニヤしちゃう(笑)
どうせなら最後の「描いてみせる...」を「よー!
」まで入れて欲しかった(笑)
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念願の抹茶フラペチーノ、友達と飲みに行きました!!
写真ボケてる(笑)
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店員のお姉さん「ご注文をどうぞ!」
私「あっ、えーと、この抹茶クリープ...」
店員のお姉さん「...」
私「抹茶クリープ...クリープクラペチーノ......あれ?クリープ...クラ...」
店員のお姉さん「(笑)抹茶クリームフラペチーノですね!サイズはいかが致しますか?」
私「あっえーと......ス、スモールで」
店員のお姉さん「(カップを取り出して)こちらトールでよろしかったですか?」
私「あっはいトールですすみません」
友達が横で笑い転げてた。
めっちゃ甘かったけど美味しかったです。
やっぱ白井さん甘党ですね!!!
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他にも書きたいこといっぱいあるんですが、もー寝ます!!!
明日、また!!!
テスト返ってくる前に学校に隕石落ちて欲しいかもめ