そのひとときに思う | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

まだ幼い息子達に教えられる日々の詩です。

レースのカーテンが踊り狂って
強すぎるよなと
文句を言ってしまいそうな朝

川向こうの住宅の太陽光パネルが
月みたいに反射して
我が家の窓を照らしてる

立ち上がって窓を半分閉めれば
なんてことはなく

あっさり立ち上がれたのは
とってもよかった

そんな自分に気付いて
いつもは飲まないコーヒーを
ドリップで淹れてみようかと
思案している僕に

今日は十五夜よと
教えてくれた君に

二日前が十三夜だったからそうだうな
なんて憎らしい言葉が
何処から湧いたのだろうかと

お湯が沸くのを待ちながら思う