お買い物 | 君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

君が我が子を抱いた時、君に贈る詩

まだ幼い息子達に教えられる日々の詩です。

何回も靴を履いて
何回も脱いで
結局何も買わなかった君が

「ボクの買い物に付き合うの
疲れるでしょ?」

全然大丈夫
お母さんで慣れてるし
買い物の付き添いは
楽しいから全く疲れない

「凄く気に入ったけど
このラインの色がちょっと・・・・
妥協はしたくないんだ」

 そして口には出さないけど
値札を気にもしている

遠足に持っていく
お菓子を買ってた時と
同じ君がそこにいて

あの時と同じように僕は
一歩後ろから見ていた