西河潤プロフィール

テーマ:
~能勢古民家888みつはの里スタッフ紹介~
癒しの杜(もり) にしかわクリニック

院長 西河 潤

日常診療や点滴療法を行うかたわら、言葉、イメージとエネルギーを用いてカウンセリングを行い、末期がんや非常に悪い糖尿病などをやめさせている。

病気の原因を解消し、生きる目的に向かって生きるよう立て直す様はまるでいのちの再生屋である。


【統合医療医】

【認定内科医】

・ 京都大学 総合人間学部 卒業
・ 大阪大学 医学部医学科 卒業
・ 箕面市立病院 勤務
  (研修医・内科)
・ NTT 西日本大阪病院
  糖尿病内分泌内科 勤務

2014年3月から、北田辺「癒しの杜 にしかわクリニック」を開院。


みなさまが笑顔でいのちを輝かせて生きていけるように、西洋医学だけでなく漢方や各種セラピー、健康教室を提供して、「いのち丸ごと」の健康をサポート。

もともと自身は病弱で喘息発作により何度も入退院を繰り返すような子供でしたが、自然療法と西洋医学のおかげで無事大きくなる。そして、子どもの頃から「自分を助けてくれたような医者になりたい」と志す。


学生時代には「体だけでなくその人丸ごとを診れる医者になりたい」という思いから、意識のことや呼吸法、食養生などを学び、統合医療で有名なたくさんの先生に会いに行くなど、西洋医学以外のことにも力を入れて学ぶ。


また、知人のがん患者さんたちをサポートさせていただく中で、病気の治療においては患者さんが受け身で治療を受けるだけでなく、自らが病気から気づきを得て心身の健康を育んでいくことが肝心であるとの思いをますます強くする。


そのような想いをもって開業させていただき、また2016年8月には「その場に居るだけで癒される古民家」をイメージしてクリニックを全面改装し、良い場を整えることに注力。


水、空気、磁場など見えないところにもこだわった空間作りを行う。

さらに、最善の治療とサポートを提供するために、毎年たくさんの新しいことを学び、心身の健康増進法を追求中。


西河潤


西河潤Facebookより


『「健康の森」というvision』 

最近は、来年から自分がしていくことについて色々と決断を迫られることが多くなっています。

今日もそのような機会を頂きまして。ふと、原点を思い出してみようと、昔自分が想い描いていたビジョンを見直してみました。

学生時代にJACTという統合医療学会(現在の日本統合医療学会:JIM)の渥美和彦理事長とご縁を頂きまして、学会誌にぼくの将来の夢を載せて頂いたのです。

いま読み返してみて、ハッとさせられるものがありました。

健康にフォーカスすること、人だけを見ないで、環境と生態系から癒すこと。

来年は、visionに少し近づけるかな。

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『将来の夢』

 私は将来、医・食・農一体でTotal Welfare を目指す医療『健康の森』を大阪において実現したいと考えています。これは、大地の恵みとしての食を大切に、健康増進と予防医学を主体とし、相補・代替医療を取り入れて人間存在丸ごとの健康と幸福を志向する医療です。 

 現在、日本の医療は重大な問題をたくさん抱えています。半健康・半病人がまん延し、がんやその他の生活習慣病が増加し、医療費は高騰して国の財政を圧迫しています。また、社会問題も深刻です。子供はいじめで自殺し、親と子が殺し合い、食は人工的な化学物質に汚染され、地球温暖化には歯止めがかかりません。また、金儲け第一の利己主義がまん延し、人々の心から思いやりが無くなりつつあります。現代人は医学のレベルに留まらず、人間存在全体として病気になっているとは言えないでしょうか。 

 このような病いに対しては、単に人間存在を肉体と精神(心)の相互連関した存在として考え、それに対して科学的に薬や外科手術でアプローチをするだけでは対応しきれません。例えば、生活習慣病はその名の通りに生活習慣が病気の主な原因ですから、生活習慣病を真に予防・改善するには、患者さんの価値観や性格、社会的バックグラウンドをきちんと把握した上で、医者がライフスタイル改善のためのプログラムを提案し、患者さんが主体となって治療と健康増進に努めてもらわなければなりません。また、人間は地球に活かされている存在ですので、地球が健康でなければ人間の幸せはあり得ません。したがって、人間だけを見るのではなく、水、土、空気とそこから生まれる食の健康までをも視野に入
れて人間の健康と幸福を考える必要があります。 

 そこで私は、ガイアと調和し、人をホリスティックに癒す医・食・農一体の医療『健康の森』を大都市大阪でやりたいのです。健康の森は、1:健康教育部門 2:医療部門 3:出産・子育て部門 4:農業部門の4つに分けられます。 

 健康教育部門では、食育講座を開講して、人工的な化学物質が少なく大地の恵みを存分に受けた和食材を、文化的創造的においしく調理して、ありがたく頂くということを提案したいと思います。生活習慣病予防指導士講座では、病気を未然に防ぐためのライフスタイルを指導できる方を養成し、家族や会社、自治体など、様々なコミュニティーで活躍して頂きたいと考えています。また、ダイナミックリラクゼーション教室では、深くゆったりとした呼吸に合わせたストレッチでストレスを発散し、自律神経バランスと免疫を正常に戻し、リフレッシュする運動を学んで頂きたいと思います。そして、これらはすべて、生活習慣病の予防につながっています。 

 医療部門では、生活習慣病の専門医が中心となって食育指導士(あるいは栄養士)や運動療法の先生とチームを形成し、生活習慣病を予防・改善したい方としっかり面談をして、ライフスタイルや価値観、性格、社会的背景などを充分ヒアリングした上で、相談しながらその方にあったプログラムを処方します。また、がんの患者さんに対して、望まれる方には補完・代替医療を取り入れた治療を行い、がんを治す心の在り方とライフスタイルの改善についての教育とカウンセリングを提供します。また、がんを克服された先輩によるサポートや、患者さん同士の交流会などを行います。 

 出産・子育て部門では、生命力を高める生活に変えれば動物同様の自然なお産ができるとの発想に立ち、妊娠されたお母さんの子育て講座を開講して、健全な親子関係と健康な子供の成長に力を注ぎたいと思います。 

 また、農業部門では、建物の隣にある田畑を患者さんや出産後の親子、地域住民などに開放して、そこに病院関係者も任意で加わって共に体を動かし、土に触れ、自分のいのちの元となる農作物が無農薬で栄養豊富に育つことを喜び、収穫を祝い、感謝しておいしく頂いてもらいます。これは実践的ないのちと食の教育となるはずですし、同時に人々が現代社会のストレスから解放され、心と体を解放して、いのちがぎっしり詰まった食べ物を食することで元気になってもらいたいと考えています。 

 このように、人々が大地との間で、人と人の間で絆を取り戻して調和し、身心の病気が治るだけでなく社会問題までもが治ってしまうという医食農一体の医療『健康の森』を、企業のビルが乱立する大阪の中心地で実現したいと考えています。実現のためには金銭的な課題の克服や各スタッフの方とのご縁、あるいは私自身の人格的そして医療者としての成長などが必要ですが、ご縁を大切に、希望と信念、感謝の気持ちを持って精進して行きたいと思います。そして、大阪がモデルケースとなり、このような医療が日本中に広がっていくことを夢見ています。 

西河潤
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