最近、娘が絵本ではなく、ちびまる子ちゃんやドラえもん等の漫画を読んでくれ
と言うようになってきた
母としてはやはり絵本を読みたいのだが、成長過程として漫画も読みたくなる時がくるだろうし、
今彼女がこれを読んでほしいのなら、読んであげたい
私の教育本心(そんな立派なものではないが)は出来だけ、本人の今やりたいことをやらせてあげたい、
って思うんです。小さい子程、自分でやりたいことが出来ない分ストレスが溜まるのでは…と思うので。
てな訳で、取り合えず『ドラえもん』を声を出して読んでみた
私が娘の年頃から見始め、はや何年?長年ドラえもんを見続けているが声を出して漫画を読んだのは初めてだ。
そして思っていた以上に難しい~
どうしてもキャラクター作りをしてしまう…しかも非常に似てない
んっでもここであきらめては役者とは言えない、自分に重い糧を与え、一人『ドラえもん』にひたすら挑戦する母
娘よ見ていろ、これが母の役者魂よ
「のびたく~ん」「ドっドっどらえも~ん」
しかし、どんなに頑張ってもやはり似てない…って言うか全く別物。
自分がよくあるパクリ商品のように思えてきた
我が家にもあるが何故かトトロのキグル身を着たくまのプーさん
もう駄目だ…どんなに頑張っても『ドラえもん』にはなれない、私の力量もここまでか
と必要以上に落ち込ませてくれた『ドラえもん』
やっぱり君は永遠のアイドルだ
最後に娘から一言
『ママうまかったよ』 この一言がなお切ない