年末年始義実家耐久48時間レース(後編) | 双子母の日々の記録

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時短勤務の早く仕事辞めたいアラフォー。双子男子と夫の4人家族。目標は早期FIRE!
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1月2日夜現在、無事実家で寛いでおります〜!頑張った私!

今回は予想よりはストレス少なめで済んだけど、毎年これはやっぱりキツいと再確認。


今日は以下3つをこなしました。

 

①義父一族の墓参り

②義父のおじ宅への挨拶同行(通称長老詣で)

③義父一族の宴会に同席


*****


まず、前夜風呂なしで寝たから痒くて気持ち悪い。熟睡できずに目が覚めて、朝食を取って荷物を片付けたら車に乗って墓参り→長老詣でへ。


長老宅では義両親が長老夫婦と話し、私と夫は手持ち無沙汰で時々会釈程度。これ、ついてく必要ある…?あるとすれば、若い世代がいて場が華やぐ、ぐらい?


子供達は何なんここ早く帰りたいモード全開やったけど、庭で鶏や犬と戯れて一転ご機嫌に。

ママ、また僕ここ来て犬とか触りたい、次いつ来るの?春休み?と言われて、言葉を濁す(おい夫、何とか言え〜!)。


その後スーパーに寄り、私達一家だけ昼食。どうやら宴会開始時刻と私達の出発時刻が被りそうなので、ややこしいから私達だけ先に食事してくれということになったらしい。有難いけど、多分義両親的には不本意なんやろなあ…と思うと複雑。


昼過ぎから続々と義父親族がやって来て、挨拶しつつできるだけ気配を消す私。

夫の従兄弟の子供達とうちの子達が遊んでいて、とりあえず子供同士を遊ばせる目的は果たしたよね…?と心の中で確認。


私達以外の皆は鍋を囲んで宴会が始まり、それと前後するように私達は出発。一族の皆さんと同じ空間にいたのは一時間弱ほどか。それでも私には長かった…これで一緒に鍋まで囲んでたら絶対間が持たんかった…。


被害妄想かもしらんけど、宴会始めるタイミングで帰りやがって…と思われてるかもなあ。でも遠路はるばるここまで付き合って顔出しただけでもう十分やろ…?とも思うし、そしたら子供同士遊んで楽しかった様子の次男が次ここ来るのは2年生の冬休み?とか聞いてきて曖昧に言葉を濁し(おい夫、何とか言え〜!)、何が正解かわからないまま最寄駅で義両親にお礼を言って別れる。


ううう…子供の為にもやっぱり行った方がいいのか…?と罪悪感に駆られたけど、新幹線移動中に夫と話して、やっぱり自分達の希望優先してもええんやと思い直すことに。


というのは、夫の感想が「疲れたなあ!疲れたわ!!」だったから。

3ヶ所移動しんどい、疲れが取れん、寝つけん、風呂入れん、今までついでやからとまとめて両家に行ってたけどもう年末年始はゆっくりして時期ずらそうそうしよう!って。


…まさか夫からこんな言葉が聞けるようになるとはねえ…。昔この件で夫婦喧嘩したのにえらい変わりよう。


夫がそう言うならと私も再度同意し、正月に会うなら義父親族よりもあなたの弟夫婦に合わせた方がええんちゃう?と口添えしておく。

義両親はともかく、私らにとって車で3時間かけて風呂なし空き家に泊まってまで会うべき親族なのかということですよね…。


結婚9年目、今までなし崩し的に親世代の習慣に合わせてたけど、この辺りで自分達のカラーを出して、できることできないことを主張してくのも大事なんちゃうかなと思いました。