【事実】と【解釈】を切り離す

私がよく言っている話。

コーチングやカウンセリングでは

必ず話する。

 

 

これが理解できてないと

自分のことも

相手のことも

わからないまま

自分の思い込みで

物事を理解していくのです・・・。

 

 


【あなたが思っている現実はあなたが作り上げた解釈の結果】
なのです。

 

 

大事なのでもう一度いいますね。

【あなたが思っている現実はあなたが作り上げた解釈の結果】

なのですね。

 

 

解釈にもあって

一般化、前提、削除、歪曲など

このような解釈の道筋を通るのですが

専門的すぎて難しいから

この話は、端折ります

(NLP心理学で詳しく教えていますので、気になる方は来年からスタートする講座でお勉強してね)

 

 

 

なので、あなたが相手から受け取る話も
【相手が私に伝えてる話は、相手が作り上げた解釈の結果】
と受け取ることができますよね。

 

 

 

このことは、カウンセリングで
とても大事な視点です。

 


クライアントさんからお話を聞いていても
実際私がその現場にいた訳じゃないから
【事実】と【解釈】を分けて聴くようにしています。

 

 

クライアントさんの話は、事実そのものを話しているのか?

クライアントさんの話は、解釈を話しているのか?

特に、人間関係の問題は

解釈で話されているケースがほとんどですね。

(カウンセリングは解釈で話されていても、それを大切に傾聴します

なぜ、クライアントがそのような解釈をするようになったのかが大切な問題解決のポイントだからです)

 

 

 

この【事実】と【解釈】が入り混じると
問題解決の糸口を見つけることができないのです。

表面的な問題は解決できても

根本的な解決ができないものだから

問題が再度勃発する可能性大なのです。

 

 

 

なので、【事実】と【解釈】を分離して考える習慣を持つことをおすすめします。

 

 

起こった出来事=事実
それについてどう思った・感じた=解釈

 

 

事実には感情はないけれど
【解釈】には感情がくっついていると言えばわかりやすいかな。

 

 

そして、その【解釈】は本当に真実なのかを
考えてみよう。

 

 

例えば・・・挨拶しなかった人がいたとして
「あの人が私に挨拶しなかったから、私は嫌われている」

この文章の事実と解釈は何だと思いますか?

 


事実=挨拶しなかったこと
解釈=私は嫌われているですよね。

 

 

そして、もし「私は嫌われている」と思ってしまったら、挨拶しないことが本当に嫌われているにつながるの?って疑ってみて。

(この思考がそして、その【解釈】は本当に真実なのかを考えてみよう。にあたります)

 

 

そして、もう一歩進んで考えることがきたなら
相手の状況も考えれるようになってみよう。

「挨拶しなかったのは、家族が病気で大変なことになっててそのことで頭がいっぱいだったのかも?」

「挨拶しなかったのは、トイレに行きたくてトイレ以外目に入らなかったのかも?」(笑)

 

 

 

これも【解釈】の一つ。

解釈は無数にあるんですよね。

意外と取り越し苦労はいっぱいるから
物事を多方面から考えられると
思考が柔軟になって
生きていくのが楽になります。

 

 

 

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