【お金がないと言う言葉の恐ろしさ その②】
昨日から引き続き【お金がないと言う言葉の恐ろしさ】のお話をしていますが、
昨日読んで頂いてから、この恐ろしい恐怖の呪文を自分にかけなかったですか?
【お金がない】と言う言葉がもう口癖のようになってる人もいます。
クセはすぐに直らないですが、少しずつ意識して恐怖の言葉→【お金がない】を使わないようにしましょう。
さて、では【お金がない】と言う言葉を使わないですむ方法とは・・・
それは代替の言葉を使うことです
例えば、給料前にお友達に食事に誘われたとします。
実際には【お金がない】状況なんですが、その言葉を使うのではなく「その日は予定があるから○日ぐらいなら大丈夫よ」とか「行きたいけど、先約が入っているからまた誘ってね」などと言うふうに対処するのです。
そして、次回本当に行ける日をすぐに決めてしまいましょう。
何かを買いたくて、給料日前で実際に【お金がない】状況でも、【お金がない】と心の中でつぶやくのではなく、「これは今の私には必要じゃないから、次の機会にしよう。」と、“買わない”と言う同じ状況でも違う理由づけをするのです。そして【お金がない】と言う言葉をあまり使わなくなり、次にもし使ってしまったら、その時には強烈な違和感を感じるはずです、貧乏神に取り憑かれてしまった感覚にまでもっていけたら、こっちのもんです!
そして、「無理」とか「ダメ」とか「できない」など否定的な言葉をなるべく使わないようにするのも心がけるといいと思います。
こういった「無理」「ダメ」「できない」などの否定的な言葉は、すっごいネガティブなパワーを持っていて、現実に限界が起きやすくなります。
逆に「できる」「うれしい」「ありがとう」など、肯定的で感謝にあふれる言葉を使っていたら、物事が順調に進んで、自分でも知らないうちに、事が成功していたとか、周りの強力が得られたなど、“宇宙の法則”によって良い方向に向かっていきます。
宇宙まで見方にできれば、こんな最強なことはありません。旅行の時、雨の予報だったのにも関わらず突然晴れたり気が進まない外での行事には、雨が降って行事が中止になったりもします(笑)
話を元に戻しますが、人は【お金がない】と言う理由で何かを断ってきた人は、もう何も誘ってくれなくなります。
どんな良いチャンスや場面があって、それに誘いたかっても、【お金がない】と言う理由で、また断るであろう人には、誘うのが申し訳なくて、二度といい話や楽しい声はかからなくなります