※お知らせ
株式会社パーフェクトホースマンズでは、現在、スタッフ(正社員)を募集中です。
詳細は、下記のURL、
https://www.hellowork.mhlw.go.jp/
にアクセスして、「求人検索」をクリックし、下記の求人番号、
13040-62805731
を入力すれば確認できます。
もちろん、「競馬が大好きな方」のご応募は大歓迎でして、その他、「PCスキルが高い方」などのご応募も大歓迎で、残業が少なく、完全デスクワークにつき、体力に自身がない方でもこなせる業務です。
・・・・・・・・・・
こんにちは。
元JRA調教師で、今は、「パーフェクトホースマンズ」の「調教師情報部」に所属している山田要一です。
私達は、先週のレースで、
オークス
3連複16840円6点的中
韋駄天S
馬連37980円10点的中
メイS
3連複9060円6点的中
といった好結果を残しました。
そうそう、これらのレースの内、オークスで3着だったドゥーラ(最終的に15番人気)については、5月18日(木)、「パーフェクトホースマンズのホームページ」で、
・・・・・・・・・・
高橋康之先生は、1989年に競馬学校の騎手課程に入って、1992年に池江泰郎(やすお)厩舎から乗り役としてデビューしとりました。
同期には、調教師になっとる上村洋行先生や、競馬学校の教官をやっとる小林淳一さんとかがおって、2015年に亡くなった後藤浩輝君も同期やったんや。
乗り役時代の高橋先生は、障害レースを中心に騎乗しとって、2007年の6月で乗り役を引退して、それから調教師の試験に受かった2011年まで、坪憲章厩舎で調教助手をやっとりました。
その後は、開業するまでに時間があったんで、技術調教師として、池江泰郎厩舎と角居勝彦厩舎で経験を積んで、2014年の3月に自分の厩舎を開業しとります。
最初の年は6勝やったけど、2015年には、「15勝・獲得賞金2億1980万円」っちゅう数字を残しとって、2016年には、13勝を上げて、今までで一番多い「2億6003万円」の賞金を稼いどったんや。
それに、2019年までは、ずっと10勝以上をキープしとったんやけど、2020年は8勝、一昨年は7勝と、勝ち星が伸び悩んどったし、賞金も、この2年間は1億円台で終わっとりました。
もちろん、去年の高橋先生は、巻き返しに燃えとったんやろうし、9月には、ドゥーラを使った札幌2歳Sで初めて重賞を勝っとって、他も入れたら、稼いだ賞金は「2億4159万円」っちゅう、2016年の次にエエ数字やったんや。
しかも、今年も好調が続いとって、先週までに、もう去年と同じ9勝を上げとるし、稼いだ賞金は「1億6331万円」と、早くも去年の7割近くになっとります。
当然、今の高橋先生は、「この勢いを止めたらアカン」と考えとるんでしょうな。
そんな中、今週は、オークスにドゥーラを使いますんで、「初のGI勝ち」が懸かっとることもあって、先生がこの馬をメイチに仕上げてくるとワシは見とったし、実際、ワシのところに届いとる、最終追い切りについての報告が、
「昨日、レースでも乗る予定の斎藤新君が坂路に入れて、4Fが55秒2、終いの1Fが12秒3っちゅう時計を出しとりました。10日(水)にやった一週前追い切りで、斎藤君がCウッドに入れて、しっかり負荷を掛けとったし、東京への輸送が控えとることもあって、今週は軽めの内容やったけど、力強い脚捌きで走れとって、馬体の張りと毛ヅヤの良さも目立っとったから、厩舎の狙い通りに仕上がっとるんやろ」
っちゅうもんやったから、上位に食い込んでくる可能性が十分にあるとワシは見とります。
・・・・・・・・・・
という、「記者のF君の見解」を包み隠さず公開していましたから、もちろん、この内容を確認していた皆さんも、私達と同じように、オークスでオイシイ思いができたのでしょう。
そして今週は、ダービーなどが行われますから、これらのレースもしっかりと仕留められるよう、全力で情報収集にあたっていきますし、今週のレースについての詳しい話は、できる限りこのブログで公開したいと考えていますので、興味のある方は必ず読んでくださいね。
さて、話は変わりますが、私が所属している「パーフェクトホースマンズ」では、ホームページや、いくつかのブログの中で、「馬券に欠かせない情報」を包み隠さずに公開していますので、「正確な情報を知って、万馬券を取りたい」と考えている方には、こまめに確認することをお勧めしておきますよ。
「パーフェクトホースマンズ」のホームページ
↓↓↓
【 こ ち ら 】
元JRA馬主で、一口馬主クラブの代表も務めていた小栗範恭さんのブログ
↓↓↓↓↓
【 こ ち ら 】
今日は、ここまでにしておきます。
それではまた。