マスク、手洗い以上に、肩甲骨の可動性 | 野口整体の研究 整体ヨガ道場悠遊塾のブログ
検査数が増加したから、陽性者が増えたと言われております。

そうした陽性者だからといって、いわゆる無症状。当たり前の事ですが、発症していないわけですよね。

そうした中でも、芸能人やら、少しずつ発症者が増えてきていると。整体などをしてますと、当たり前の事というか完全に無くなる事などありません。


そして、今や、国民の新しい常識となっています、マスク着用、手洗い


そうした発症された方などにおいても、当然のごとくマスクを着用していたでしょうし、手洗いもしていたでしょう。それでも、発症するというのは抑止力がないという事ですよね。


ですから、個人の身体の問題としか言えないと思うのです。




高齢者の身体を観ていても、このような時代ですからしょうがない事ですが、


整体における、胸椎三番、四番の弾力が無くなっているのです。


施設にいけば、当然、マスクの義務化です。


胸椎三番、四番の弾力が無くなれば、呼吸量は浅くなります。


いわゆる肺炎などは、整体的には胸椎三番四番の弾力が無くなった状態です。



そして、肩甲骨の可動性が悪くなるのです。


肩甲骨というのは、本来一番可動域が大きい関節ですから、本来は動くのです。


そして、



感染して重篤化したのは、血栓症などを起こして、血管の弾力が影響していたようですが。


いずれにしても、整体指導などをしていて、高齢者の身体などを観てますと、


マスクや、手洗い以上に、きちっと肩甲骨の可動性を出しておいてあげて、胸椎三番四番の弾力を出してあげていた方がよっぽど言いと思います。


それでも発症するようなら、身体からしますと、きちっと風邪の経過と同じようにするしかないですね。