余戸南払川第一町内会のゴミ集場所は正式には5か所ある。
5年に1回塗装をして清潔な環境を整えているが、最近になってもう一か所あることがわかった、市の清掃課に聞くと「ながら収集」をしているところだと言う。
正式なゴミ収集場所ではなく、ゴミを集めているので清掃課が収集をしている場所だという。
ずいぶん昔の、そのように整理をしていたもので、その場所には「可燃ゴミ」の収集をするもので、プラやペットボトルなどはそこから少し離れたゴミ収集場所(資源ごみ)に廃棄している。
利用している住民は高齢化が進み90歳近くのご夫婦、一人暮らしの方からは、「遠い」「何とかしてくれ」との要望がある。
この地域には7月から一世帯の方が転入してきたので、これを契機にゴミ集カ所の見直し・変更を松山市清掃課に要望書を作成して要望を行った。
事前に相談してくださいとのことで電話をして、簡単に説明を行い7月12日に伺い説明をした。
ご担当の方には概ね理解をしていただきましたが、資源ごみのゴミステーションを新たに設置する場合は30世帯以上の名簿を作成してくださいという事で作成し清掃課に余土支所経由で届ける
来週には現地調査を市役所清掃課の方が行うようです、町内会長に連絡があると思いますので対応したいと思います。
高齢者の方のゴミ廃棄に伴う稼働の軽減も高齢者対策の一つであると思います。