パートナー(妻)の定番 国菊の甘酒 発芽玄米甘酒 | youeditの無趣味~なブログ

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こんにちは、You・Editです。

 

いきなりですが、

うちのパートナー(妻)は

一切、アルコールが飲めません。。。

 

ビールの最小缶(135ml)ですら

空けることができず、

一口くらいで「もう無理」だそうです。(笑)

 

しかし、

アルコールの含有の有無に限らず

甘酒や梅酒は飲めるのです。(なぜだ?)

 

聞いた話だと、

どうやら炭酸が苦手とのこと。(なるほど)

 

そんな彼女が

今から5年ほど前から

好んで愛飲しているのが

国菊の甘酒(ノンアルコール)。

 

今回は

この国菊の甘酒をご紹介しますね。

 

レギュラーラインナップで

販売されている「あまざけ」。

(写真は自宅の現在のストック分4本)

 

瓶入りで内容量は900ml。

麹の食感がほどよく

メインで飲んでいるらしいです。

 

自身たちは地元のドラッグストアで

毎回手に入れていますが

国菊のHPやその他ネットショップでは

「売り切れ」または「価格高騰」が

進んでいるようで、

地元のドラッグストアでも

いつ品切れになるか不安なので

こまめにストックとして購入しています。

 

もちろんマナーとして、

他の購入者のことを考えて

全ての店頭商品を購入しないよう

心がけています。

 

余談ですが、この甘酒、

何やら賞を受賞したことがあるようで

その受賞の件が印刷されたパッケージと

印刷されていないパッケージがあるようですが

中身は同じのようです。

 

一時期、いつも購入する

地元のドラッグストアでは

ラベルが2種同時に

店頭にならんでいたのですが

なぜか価格が違いました。

(受賞ラベルの方が高かった・・・なぜだ?)

 

こちらも、同メーカー製の

発芽玄米甘酒。

 

同じく瓶入りで720ml。

上記のあまざけよりも、

内容量が少しだけ少ないです。

 

メーカーとしては

先に紹介した甘酒がメイン商品で

こちらがサブ的な商品(なのかな?)のようですが

パートナー(妻)は、

実はこちらが大のお気に入りのようです。

 

こちらは麹の粒が少し粗く、食感が強め。

でもこの食感こそがたまらないらしく

先述の甘酒をメインにしながら

こちらの発芽玄米甘酒を間に挟んで

楽しんでいるようです。

 

メインの甘酒を2回飲んだら

発芽玄米甘酒を1回くらいで

消費しているようです。

 

ちなみに彼女は

毎晩コップ1杯ほどしか飲みませんので

1本消費するのに10日~1週間ほどかかり

とても経済的に飲んでくれています。

ありがたや~。

 

この記事をアップしている段階での

自宅のストック分。

 

後列の甘酒は普通5~7本ほどストック。

しかし発芽玄米甘酒は

あまり常備しているお店が少なく

手に入れるのに苦労しています。。。

 

ここ数年の甘酒ブームで

メーカーも製造が追いついていないのか

それとも、意図的に製造量を調整しているのか

はたまた、出荷量を調整しているのか、

理由は定かではありませんが、

どこのお店も品薄状態で、

それを理由に売り手側が

価格を調整しており、

結果、高騰している模様。

 

ちなみに、この2製品の定価は

甘酒が713円、発芽玄米甘酒が648円。

(ともに税込。発芽玄米甘酒の方が安い)

 

発芽玄米甘酒の価格高騰が顕著で

店舗販売はともかく

ネット販売などは1本を3000円近くで

販売しているところもあるくらいです。

(倫理的にヒドすぎません?)

 

甘酒の方もほとんどのネットショップで

定価以上で販売しているようです。

 

世間のブームにより

人気がでるのはいいことですが、

購入者の足元を見て

価格を吊り上げるのはいかがなものか・・・

(儲かりたいのはわかりますが)

 

製造メーカーも

このような理不尽な価格で

製品を購入している人のことを考えて

出来るだけ早く

適正な価格で消費者に行き渡るよう

安定供給してほしいものです。(本当に)

 

購入を始めたころ、

こんな甘酒ブームが来るとは

思ってもみませんでしたので

この先とても不安です。

アルカリ性食品ですし、

ノンアルコールで体に優しい・・

いいことづくめの、いい商品ですから

人気がでるのも当然ですが、

どうかメーカーさん、増産してくださいね。

 

ということで、

安定して手に入る環境が来ることを

切に願いつつ、今回はこの辺で。

 

それではまた!