手織りのものって既製の物と何が違うの? | 敏感肌でも、天然素材の糸で自分の好きな色やデザイン をまとうことができる機織り教室・販売:東京北区王子

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天然素材の機織り師 松岡優子です

 

 

体に優しい素材を選び、体に良いものを楽しみ、作りあげる喜びをお伝えします♡
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こんにちは!

 

 

毎日があっという間ですね。

年齢を重ねるごとに時速が早くなる、ときいてましたが

本当に早いです!

 

 

手織り手織り、といってるけれど、、、

 

何がいいの?

と思ってませんか?

 

手織りのものって既製の物と何が違うの?

 

というご質問、いただきます。

 

 

 

 

でもね、

機械で打ち込むのと、

手で打ち込むのでは

糸の密度が全然違うのです!

 

だから、

手で織ったものは

既製のものと違って、

かなりふんわりと軽く仕上がっています。

 

機械のしっかりとした打ち込みが好きな方もいます。

ちょっとの隙間が不安、とかね。

 

それは好みなのでしょうがないです。

 

織り機にかかっているときは、

もちろん隙間が見えてます。

 

でも、仕上げ、という作業をするのですが、

(それを私たちは縮絨、といいます)

そうすると、糸がふんわりとして、

たていとと、よこいとが絡んでくれるので

ひっかりにくくなり、隙間も見えなくなるのです。

 

今まで「糸」の重なりみたいだったものが「布」に変化します。

 

IMG_20171215_231144014.jpg

もちろん、隙間が見える場合もあります。

 

この仕上げ、も作る人によってだいぶ違います。

織り目が見えなくなるまで縮絨する人もいます。

 

作者次第、という感じです。

 

 

ドキドキウール、カシミヤ、アルパカ、などの

繊維が絡まりにくいもの、

ドキドキコットン、リネン、シルク、などの

絡まらないもの。

 

この2種類ではだいぶ違ってきますけどね。

 

もちろん、YouComfortゆうこんふぉーとで

ご購入いただいたものは、

無料でメンテナンスさせていただいてます♪

 

どこかにひっかけちゃった~あせるあせるあせる

という場合はご相談くださいね。

 

アドバイスで直る場合もあります。

 

もし困った場合はライン公式からお気軽にお問合せ下さいね。

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