志村けんさんの言っていた「だいじょうぶだぁ」には、ものすごいパワーがあります。
お腹が痛い。そう思いました。
下腹部が痛いのです。
先月下旬から痛くなりました。
. .
先月、病院から郵送されてきた封筒を開けると文書が、
「要精密検査」とありました。
. .
便に潜血があったということでした。
僕は、その病院からの文書を見て、お腹の調子が悪い、つまり「お腹が痛い」そう感じてしまったのです。
昨日、下剤を飲みました。
今日の朝は、液体の下剤を飲んだ。しかも1,800ml、つまり一升。
30分かけて、ゆっくり飲みました。
. .
しばらくすると、お腹がゴロゴロしてきて、10分おきにトイレへ。
ということで、お腹(腸)の中には、何もない状態になりました。
そして、今日の10時に病院に。
お尻から、内視鏡(胃カメラ)を入れるのは、初めての経験である。
. .
腸の内部を、モニター画面で眺めることができる。
どんどんと大腸の中をカメラが進む、それをモニターで見ることになる。不思議な経験だ。
盲腸あたりまで、約1メートルカメラは進んだ。
. .
かかりつけのお医者さんから、「だいじょうぶですよ。きれいな腸ですよ」「出血もないし、ポリープもありませんね」と言われた。
それを聞いて「ほっ」っとしました。
「健康だ」と言っています。
だから、健康なのです。
生かされている。
僕は、生かされているのです。
. .
今日、お医者さんに言われたことば。
「だいじょうぶですよ」
この言葉には、ものすごいパワーがあるのですね。
それだけで、僕の安心感が充たされていきました。
. .
「だいじょうぶ、だいじょうぶ」
これからも自分に言い続けたい。
. .
今日の日に思う。
War is over
「だいじょうぶだぁ」「この地球上の戦争はすべて終わったよ」
世界中の人々がそう言えるようになればいいですよね。
ではまた
「幻冬舎ゴールドライフオンライン」
僕の本の抜粋が読めます。 是非クリックして読んでくださいね。
↓
https://life.gentosha-go.com/category/gr66
林由人著



