このブログに目を通していただいている方のほとんどは携帯電話をお持ちでしょう。
ボクが初めて携帯電話を買ったのは、たしか高校時代(いや、正確にいえばこの時はピッチという、今ではその姿すら見なくなったPHS)。
それから大学生になり、携帯電話というものは友人や彼女なんかと連絡をとるためのアイテムだったり、遊びのためのおもちゃのような存在だった。
そして社会人になると、営業先のクライアントさんとの連絡を取り合ったり、会社からの緊急な用件を伝えられたりするための大事な商売道具と変わっていった。。。
それから現在に至るわけですが…。
現在も、やはりボクにとって欠かすことのできない存在となった携帯電話。
その携帯がボクの身の周りから突然姿を消してしまったらどうなるだろう。
考えてもいなかった。
そして、そのような出来事が今日起きてしまったのです。
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
今日はエブバスの出動日。
朝いつものようにボクは自宅の前でエブリーさんにピックアップされ、向かった先は北九州のジャンボ則松店さん。
エブバス&回胴GPは大盛況であっという間に60個を完売してきちゃいました。
お昼12時から17時くらいまでホールに滞在し、エブバスに揺られること1時間ちょい。
エブバスも故障することなく、ボクの駐車場前の狭い道沿いでエブリーさんに降ろしてもらおうと思ったその時。
対向車が来ていました。
なのでボクは飛び降りるようにエブバスを降り、自分の車(カローラⅡ)へと向かったのです。
とにかくこの時は急いでいました。
なぜなら対向車が来ていたし、車検に出していた愛車を今日中に取りに行かないといけなかったし、食事中の方には申し訳ないですけどうんちもしたかったですし…。
急いでいた理由はなんだかんだで最後のやつなんですけど、とにか急いで自宅へと一旦戻り用を済ませて、カーディ-ラーのもとへとカローラⅡでいざ出発!
出発して5分。
携帯がないことに気がつきました。
あれ、いったいどこに置いたんだろ…。
自宅かな~…と思いつつもディーラーの営業時間まで残り30分を切っていたため、携帯のことは無視して愛車を取りに行くことに専念しました。
で、無事に愛車とご対面。
出費は痛かったけど、ものすごくリフレッシュされ戻ってまいりました!
そして、携帯電話の在処をさぐるべく自宅へと一旦帰宅。
すると…
家中どこを探してもナッシング!
どこに行ったんだろ…。
あっ!なるほど。エブバスの中に忘れてきたのね。うん、きっとそうだ!
でも、エブさん居なかったらアウツだな~。
なんてことを考えつつも、行ってみるしかないと思い向かった先はエブハウス。
ナイスタイミング!食事にワイフ店長と出かける直前だったらしくエブはかろうじてご在宅。
そしてエブバスを開けてもらい、エブバス内を見回してもどこにもナッシング!
もう、この時すでにボクの心理状態は鬼面導師にメダパニをかけられたように混乱し、テンパっておりました。
エブさんの携帯でボクの電話を鳴らすも圏外(電源が切れていることを確認)
どこを探してもないため、近くの交番へと届け出をしてまいりました。
そしてその後、なんともいえない心理状態のもと食事を取り、ひとまずはばーちゃんの携帯を借りて事務所へと戻ることにしました。
その途中、ばーちゃんの携帯から何気に自分の携帯を鳴らしてみると…
プルプルプル…
鳴った!(薫BIGで鳴らした時以上の喜びだったかもしれません)
すると…
女性『もしもし』
ゆう『携帯電話の落とし主ですが…』
女性『あっ!よかった。ココは病院なんですけど』
ゆう『病院??』
女性『春日の○○整形外科です。患者さんが携帯を拾ってきたみたいで、預かっていたんです。でも液晶が壊れていますよ』
ゆう『????すぐ取りに行きますので!』
で、取りに行くと…。
ボクの使っている携帯は折りたたみタイプではなく、液晶がもろに露出しているタイプのもので液晶がバラバラに割れておりました。・゚・(*ノД`*)・゚・。
なぜだなぜだ。。。
なぜボクの携帯はこんな目にあってしまったんだ???
考えること数秒後!
あっ!
うんちがしたいがためにエブバスを飛び降りたときに弾みで落としてしまったんだ!
そして、その後
エブバスに轢かれたんだ~~~~~~
そんなわけで、今はFOMAカードを昔の携帯に入れて使っております。
すごい長い分になりましたが見つかってよかった。
重傷だけど(意識不明の重体ではない)し明日ドコモショップに持って行く予定です。
結論。
携帯がどこにあるか分からず、誰とも連絡がとれず不安だった一時間。
今のボクから携帯をとったら何も残らないのではないかと思い、改めて携帯電話の大事さに気付かされました。
車に轢かれたにも関わらずかろうじて生きていてくれた携帯電話よ。
生きていてくれて本当にありがとう!
ボクがうんちを優先させてしまったばっかりに、君をこのような目にあわせてしまった…。
ボクが本当に愚かでした。
これからはきちんと大事にしますので、ドコモショップという名の救命病棟から無事に帰って来てくれ!
ボクが初めて携帯電話を買ったのは、たしか高校時代(いや、正確にいえばこの時はピッチという、今ではその姿すら見なくなったPHS)。
それから大学生になり、携帯電話というものは友人や彼女なんかと連絡をとるためのアイテムだったり、遊びのためのおもちゃのような存在だった。
そして社会人になると、営業先のクライアントさんとの連絡を取り合ったり、会社からの緊急な用件を伝えられたりするための大事な商売道具と変わっていった。。。
それから現在に至るわけですが…。
現在も、やはりボクにとって欠かすことのできない存在となった携帯電話。
その携帯がボクの身の周りから突然姿を消してしまったらどうなるだろう。
考えてもいなかった。
そして、そのような出来事が今日起きてしまったのです。
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今日はエブバスの出動日。
朝いつものようにボクは自宅の前でエブリーさんにピックアップされ、向かった先は北九州のジャンボ則松店さん。
エブバス&回胴GPは大盛況であっという間に60個を完売してきちゃいました。
お昼12時から17時くらいまでホールに滞在し、エブバスに揺られること1時間ちょい。
エブバスも故障することなく、ボクの駐車場前の狭い道沿いでエブリーさんに降ろしてもらおうと思ったその時。
対向車が来ていました。
なのでボクは飛び降りるようにエブバスを降り、自分の車(カローラⅡ)へと向かったのです。
とにかくこの時は急いでいました。
なぜなら対向車が来ていたし、車検に出していた愛車を今日中に取りに行かないといけなかったし、食事中の方には申し訳ないですけどうんちもしたかったですし…。
急いでいた理由はなんだかんだで最後のやつなんですけど、とにか急いで自宅へと一旦戻り用を済ませて、カーディ-ラーのもとへとカローラⅡでいざ出発!
出発して5分。
携帯がないことに気がつきました。
あれ、いったいどこに置いたんだろ…。
自宅かな~…と思いつつもディーラーの営業時間まで残り30分を切っていたため、携帯のことは無視して愛車を取りに行くことに専念しました。
で、無事に愛車とご対面。
出費は痛かったけど、ものすごくリフレッシュされ戻ってまいりました!
そして、携帯電話の在処をさぐるべく自宅へと一旦帰宅。
すると…
家中どこを探してもナッシング!
どこに行ったんだろ…。
あっ!なるほど。エブバスの中に忘れてきたのね。うん、きっとそうだ!
でも、エブさん居なかったらアウツだな~。
なんてことを考えつつも、行ってみるしかないと思い向かった先はエブハウス。
ナイスタイミング!食事にワイフ店長と出かける直前だったらしくエブはかろうじてご在宅。
そしてエブバスを開けてもらい、エブバス内を見回してもどこにもナッシング!
もう、この時すでにボクの心理状態は鬼面導師にメダパニをかけられたように混乱し、テンパっておりました。
エブさんの携帯でボクの電話を鳴らすも圏外(電源が切れていることを確認)
どこを探してもないため、近くの交番へと届け出をしてまいりました。
そしてその後、なんともいえない心理状態のもと食事を取り、ひとまずはばーちゃんの携帯を借りて事務所へと戻ることにしました。
その途中、ばーちゃんの携帯から何気に自分の携帯を鳴らしてみると…
プルプルプル…
鳴った!(薫BIGで鳴らした時以上の喜びだったかもしれません)
すると…
女性『もしもし』
ゆう『携帯電話の落とし主ですが…』
女性『あっ!よかった。ココは病院なんですけど』
ゆう『病院??』
女性『春日の○○整形外科です。患者さんが携帯を拾ってきたみたいで、預かっていたんです。でも液晶が壊れていますよ』
ゆう『????すぐ取りに行きますので!』
で、取りに行くと…。
ボクの使っている携帯は折りたたみタイプではなく、液晶がもろに露出しているタイプのもので液晶がバラバラに割れておりました。・゚・(*ノД`*)・゚・。
なぜだなぜだ。。。
なぜボクの携帯はこんな目にあってしまったんだ???
考えること数秒後!
あっ!
うんちがしたいがためにエブバスを飛び降りたときに弾みで落としてしまったんだ!
そして、その後
エブバスに轢かれたんだ~~~~~~
そんなわけで、今はFOMAカードを昔の携帯に入れて使っております。
すごい長い分になりましたが見つかってよかった。
重傷だけど(意識不明の重体ではない)し明日ドコモショップに持って行く予定です。
結論。
携帯がどこにあるか分からず、誰とも連絡がとれず不安だった一時間。
今のボクから携帯をとったら何も残らないのではないかと思い、改めて携帯電話の大事さに気付かされました。
車に轢かれたにも関わらずかろうじて生きていてくれた携帯電話よ。
生きていてくれて本当にありがとう!
ボクがうんちを優先させてしまったばっかりに、君をこのような目にあわせてしまった…。
ボクが本当に愚かでした。
これからはきちんと大事にしますので、ドコモショップという名の救命病棟から無事に帰って来てくれ!