フラットトラックライディングは
「基本」
コレをずっーっと言い続け
書き続けています
日本にももちろん
たくさんの速いライダーさんがいます
ですがスグにオーバルトラックに
アジャストされるライダーさんは
とても少ないです
乱暴に言っちゃえば
たった2つのターンしか無い
フラットトラックなのに…
私が初めてプロに行った時、
XR100やPWなどの
「バックヤードナショナル(笑)」
で彼らと対等以上ソコソコ乗れて
そしてロードレース出身と聞いて
多くのアメリカンが
特にスプリングフィールドマイルで
「ロードレースと同じやん」
「すぐに速く走れて当然」
と言われました
私は「出た出た…やっぱアメリカンだよぉ」
とあまりの大雑把と捉えられたコトバに
ちょっと辟易としました
でもこここそが真意なんです
アメリカンにとっては
庭で遊びで乗るミニバイクの
ライディングこそが基本
とってもスムースで
ターンの大きなスプリングフィールドマイルは
ロードレースと同じ
コレを当時の私も「はぁ」って
思った、感じた
コレが後に少しはフラットトラックライディングが
分かって出来る様になると…
「ホントだ 同じ」となるワケなのですが
ココまでの道のりが勿体無いっ
レーサーさんはもちろん
ストリートライダーさんにも
ビギナーライダーさんにも
全てのライダーさんに
先ずこの事を伝えたいっ
かのKingケニー・ロバーツさんの
「日本の全ての教習所で伝えるべき」
の極意を…
でもめちゃくちゃシンプルなところを
お伝え出来る様に頑張っております