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こちらは自閉っ子育児ブログです。
私うーさん
夫はじめくん
一歩(いっぽ)くん 5才
よろしくお願いします。
自閉症があっても必ず成長はしますが、
少し発達の仕方にクセがあるようです。
出典:『自閉症スペクトラムの子どもと「通じる関係」をつくる関わり方』より
前提として、
キャッチする情報にズレがある。
感覚過敏・鈍麻があったり、見たり聞いたり触ったりしたものをうまく情報処理できなかったり。感覚の捉え方、認知面にズレがあるのは確かです
その上で、
目を合わせる体験
共感の体験を積む
いくらか通じ合えるようになる
関わってもらって嬉しい
甘える
ほめられて嬉しい
意欲が育つ
自信が育つ
感情コントロールを身につける
という流れで成長していくようです。
「甘える」以降は定型発達の子どもも一緒かな?
療育園に入園した頃、
最初に先生から
まずは
お母さんと
慣れた保育士と
慣れたお友達と
他の先生や、他のお友達と
という風に、子どもは段階を経て人間関係を広げていくと聞きました。
……
入園前の2才半頃から、
親への愛着を見せ始めた一歩くん。
入園後はお母さんにしがみつくことで
集団生活をがんばっていました。
お母さん=安全基地
になることができたのかなと思います。
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そして、2才児クラスの秋の終わり
人との関わりに変化
担任の先生が部屋を出ると、後追いするようになりました。
最初は、
「あるはずのものがない」ことが耐え難い一歩くんなので
「いるはずの人がいない」ことが嫌なのかな?と思いましたが…
他の先生から
担任だからですよね?すごい!愛着出てきましたね!
と言われ、
おおっそうか!担任に愛着!!
と知った次第です。
ちょうど同じ頃、
🅰️児童デイでも
特定の先生に遊んでもらいたがる姿が見られるようになりました。
元々、一歩くんは
人や場所を選ぶタイプではありますが
親以外の人に懐くということはありませんでした。
人に関わってもらって嬉しい
と思えるようになったんだなあ…!
すっっっごく嬉しかったです!!
特定の大人と信頼関係を築く
それも、親以外の。