新1年生予定・男の子 & 年長・女の子 の子育ても、
仕事も遊びもあきらめないママ。
大手IT企業に在籍し、
多数業界で業務の効率化を実施しました。
大小あわせて約30の業務をシステム化。
現場で培った
エンジニア & マネジメント スキルで、
周りの方々をお手伝いする、
中小企業DXコンサルタントです。
「私」のペースで働きながら、
駆け出し起業家としての
日常をお届けします。
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この本を読むのはなんのため？
◆ リーダー気質のない私でもなれる？
リーダーよりも
サブリーダーがいい…。
すぐにリーダーから逃げてしまう自分。
こんな私でもできるかな。
◆ 起業仲間からの紹介
森岡さんの
「苦しかった時の話をしようか」を
読んだことをきっかけに、
起業仲間から紹介してもらいました。
どんなことが書いてある？
◆ リーダー
“特別な人”だけがなれると
思い込まされている。
意識さえすれば
誰でも伸ばせる。
◆ 必要なものは？
・才能よりも「外向きの欲（みんなが喜ぶこと）」の強さ
・行動力
◆ リーダーシップを身に付けるとどうなる？
・一人ではできないことも、実現できるようになる。
・ 劇的に経済面で豊かになる。
・ 自分の人生を生きる幸福感が激増する。
望むような人生を
いきていけるようになる。
◆ リーダーシップが足りない人
・欲がない
欲しがらないよう、
刷り込まれている。
平穏無事に、傷つかずに生きていきたい。
欲が出てきたとしても、
自分でブレーキをかける。
・行動力がない
自分が傷つくのが怖い。
自分が傷つくのが怖い。
欲が満たされないと苦しい。
だからやりたくない。
型にはめて自分の欲を否定するから
日本では
リーダーシップは育ちにくい。
◆ どうすればいい？
・メンタルをストレスに慣らす
覚悟を決め、トレーニングする。
・最初は何度もつまずいて当たり前。
・小さなことから始め、
そのサイクルを大きくしていく。
◆ リーダーシップを育てやすい環境
・自分の特徴をよく理解していること
・自分の目的にあった組織であること
周りが優秀すぎない、
「自分がやらないと！」と思うような環境
・広い視野と、大きな職責があること
組織の規模ではなく、
自分の職務上の責任が大きいこと。
起業なら最高の環境。
◆ 成功させるための組織の目的
・仲間にとって魅力的であること
・集団として能力を必要とされていること
・リーダーであるあなた自身が本気になれること
◆ 仲間を本気にさせるには
・ワクワクするような未来の完成形を描き出し、
本気で実現できそうだと信じさせる。
・相手の強みを尊重し、
その人ならではの特別な役割を演じられると信じさせる。
・上下関係ではなく、対等関係を大切にする。
ほめすぎると上下関係になってしまう。
その人のアプローチのどこが優れていたかを認める。
何を実行する？
◆ 「外向きの欲」の対象を見つける
◆ 行動しメンタルを鍛える
小さくてもよいので、どんどん大きくしていく。
何度も転んで当たり前。またやればいい。
