スコット・マーフィーがカバー「どんなときも」Scott Murphy(ex-ALLiSTER)

日本語の歌を次々とカバーするスコット・マーフィーが気になる。

米パンク・バンド、アリスター（ALLiSTER）時代にリリースしたJ-POPカヴァーアルバム『Guilty Pleasures』が20万枚を超えるヒットを記録。

その第３弾となるJ-POPカヴァー３弾『Guilty Pleasures 3』が出た。

モーニング娘。OGの中澤裕子、安倍なつみ、保田圭がコーラス参加した「LOVEマシーン」や「歌舞伎町の女王」「First Love」を収録した同作から、槇原敬之の「どんなときも。」カヴァーを公開。

「LOVEマシーン」のカバー曲はコーラスを元モー娘ら本人行うとのは面白いな。聞いてみたらアリって感じで不思議な感覚。うーん・・カラオケで歌ったら横で本人がコーラスしてるみたいなもんかな？

（日本人が出す海外のカバーを外人が聞くとこんな、感覚なのかな？？）

牧原のカバー「どんなときも」は、違う歌みたいに聞こえていい。こんな詩だったんだと改めて聴いた。

NHK　ＦＭのインタビューで堪能な日本語に、思わず外人であることを忘れる司会者（元メガデスのマーティン・フリードマンみたいなもんか・・）に笑ったが、好きな日本映画は「岩井俊二」に「ミヤザキ」って呼び捨てにして司会を凍らせてたな～

（外人なんだから、呼び捨ては当然だよな・・）

たった5年位の独学で日本語を習ったスコット・マーフィーは凄い！6年間学校で勉強しても英語がしゃべれない日本国民は英語教育を見直すべきだよな・・・って当然俺も・・・

でも、スコット・マーフィーって向こう（地元）で人気あるのかな？ちょっと疑問。

現在はシカゴに住んでるみたいだけど、マーティン・フリードマンみたいに日本に住んで日本の奥さんもらってタモリ倶楽部出て欲しいもんだな。

槇原の「どんなときも。」をカバーするスコット・マーフィー↓

乾杯か・・

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