ヒョウガくんが出てくる前に
スタッフさんが気づいてくれて
「会いに来てくれたんですか?」
「その帽子は作ったんですか?」って
声をかけてくれた。
帽子のことは旧Twitterでヒョウガくんにも
伝えてあったし
出てきてすぐに分かってくれたんだけど。
それよりもスタッフさんに見つかる方が
大事だと思ってて。
ヒョウガくんは、さ。
帽子があってもなくても
私のことを認識してくれるわけよ。
一方スタッフさんは。
特に今回みたいに
「あまりパフォーマーと縁が無い現場」の
スタッフさんは、さ。
追っかけの存在もあまり知らないだろうし、
そこに帽子があるだけで
「わざわざお客さんが来てくれた?」って
わかりやすいと思うのよ。
それで少しでもスタッフさんが
ヒョウガくんに優しくしてくれたらいいし、
あわよくば来年も呼んでくれたらいいなって
思うわけですよ。
ショーの後に
「ドラゴンの帽子の人がいる!」って
小さい女の子に、指さされてたな。
可愛かったな。