おはようございます

アドルフさん、元気です。元気があります。


リトマス試験紙を使って、お水の性質を見たいと思いました。

いつも使っている6in 1は、PHの計る幅が狭くてわかりにくいので

PH専用の紙を取り寄せました。

これとてもいっぱい480枚もあって、送料込みで600円ぐらい、

一生使えます。


この中のシオリを一枚取って、計りたい水に浸けて

即、カラー表と見比べるのです。


6in 1のようにアプリ判定とかは無いです。

しかしアプリ判定は、写真の光の関係とかまわりの色の影響で

すごく正確には出てこない気がします。

目視のほうが確かかもしれません。



裏の説明は、横文字なのですがまあ、浸けてすぐ見れるよ。

冷暗所で湿気を避けて保存してね。とか書いてあると思います。


で、アドルフさんの水槽のお水

6ですね。やや、7よりの?6。。かな

テトラ6in 1判定では、6、3なので

酸性よりの中性、弱酸性のほうになってます。


数日前から、鯉のよろこび(粉のカキガラカルシウム剤)を

大さじすり切いっぱい袋に入れてミニろ過に入れています。

ミネラルぶんの補給目的です。

商品説明の規定量は1トンで1キロ、

50リットルだkと50グラムのはずですが、

大きい池よりも数段水が少ないので反応が同じかどうか

様子見で、20グラム弱入れてみています。


カルシウムなどミネラルの成分は、お水をアルカリ性にかたむける

作用があるはずなのですが、

反応が緩慢なのか、

ある程度、このPH6、3の数値で固定する何か他の働きがかかわって

いるのかはわかりません。


金魚は中性から弱アルカリ性のお水が適していると、ほうぼうに

書かれています。

なにか手当したほうがいいかわかりませんが、PHを上げ下げする添加剤は

買うのはやめておきます!

考えられるのは、ゼオライトの水作の台。これ、撤去しようかなぐらいです。


もし、バクテリアが増えて来て、バクテリアの皆さんがミネラルぶんを消費して

生きているから、ミネラルぶんが減ってアルカリ性が減ってしまう傾向にあるなら

このまま、少量のカキガラ粉と、少量ずつ頻繁水換えで

水質は安定していくんじゃないでしょうか。






あまり水換えしていない、アカヒレコッピーさんの水槽も

6ですね。だいたいですが。。


アカハライモリのピロシキさんの水槽は6と7の間ぐらいの

黄色だけどうっすら緑っぽいかなーーっぐらいで


↓台所で水道水汲んではかると、7だわ!

めちゃ中性〜


こうしてカラー表を見てみると、アルカリ性から酸性まで

いろいろな色に変わるんですね。


↓そこで、某バクテリア剤のPHをみてみます。


↑視認では、4と3のあいだぐらい。。けっっこうな酸性!


↓⚪︎トラのバクテリア剤は6と7のあいだぐらい。。

意外と中性〜



まあ、でも、今、水槽のガラス面とか、あっちこっちヌルヌル♪っとしはじめて

いるので、バクテリア剤は使用せずに水槽維持してまいります。


水換え頻繁のアドさんと、放置のコッピーさん

両水槽が弱酸性なのは、なぜだかわかりません。


ミネラルとバクテリアと魚といろいろなものが干渉しあって水があるのでしょう。

これから毎日観察していきたいです。

リトマス試験紙も買ったし、たのしみです。


今日もみてくださってありがとうございました♡