そんな気分じゃねぇ。 | 茨の海

茨の海

在りったけの花で飾って そして崩れ堕ちて 何度でも 正しくなど無くても 無くても

親元から離れて生活してます。


つーても車で30分ぐらいの
隣の隣の市に住んでるんやけどな。



諸事情で実家に帰ります。
後でな。



でも何か帰りたくない気分になってきた。



親と一緒に居ても
特に話すことなんて無いよね。

むしろ話しかけないで欲しい。


ああ、普通の会話ならいいけど。
勿論、僕の気分次第。


だから友達が親子関係良好なんが
信じられない。


まるでお友達同士みたいな
親子関係。



羨ましいっちゃあ、羨ましい。




だって僕には考えられない世界だかんね。



お母さんの昔の恋愛の話とか
好きな人の話とか

聞きたくもないし知りたくもないやろ。



興味がござーせん。







もう、認めるや。
僕、基本無関心なんで。


何事に於いても。




みんなにも
そう言われたし、いいや。

この際開き直る。



無関心の何が悪い!
いいじゃないか。

あれもこれも関心示してたら
疲れるやろうが。




あと友達にもう一つ言われた。




ホントに楽しい?って。










えぇぇええっ!?
楽しくなさそう?僕。

って思た。










その瞬間、瞬間は楽しいし面白いけど
ただ持続しないだけ。

何をしてても非道く冷静な自分が
其処にいる自分を
客観的に観てるだけ。


ただ、それだけだ。











…冷めた人間だな、僕。










でもね、人間って
そういう所ない?


僕は有ると思うんやけどな。













何かに一生懸命になれたり
物事を本気で楽しめる人は

とても素敵な人だと思えます。


喜怒哀楽がしっかりしてる人
感情の起伏が激しくて豊かな人

とても羨ましいです。



ちなみに僕は
喜怒哀楽の"怒"の部分が激しいよ。笑








人間瞬間湯沸かし器とは僕のことです。


誰にも譲りません。