こんにちは 岩崎です。
(四谷いわさきクリニック,http://www.iwasaki-cl.net )

 

台風5号には困ったものです。
列島縦断の様相を呈していますので
ご注意下さい。

さて、「最後のヴァイキング ローアル・アムンセンの生涯」 

スティーブン・R・バウン著、小林政子訳、

国書刊行会、3,500円+税、読みました。

南極に初到達したノルウェーの探検家アムンセンの話です。

アムンセンは、子どもの頃の私のスターでした。
久々に聞いた名前に興奮しました。

この本では、アムンセンの生涯が残された資料に
基づいて淡々と記載されています。
そのため、「何でこうなったの?」ということが
いくつかありますが、仕方がないことなのでしょう。

そういう意味では、躍動感のある物語ではありません。

但し、エピソードだけでも圧倒されました。

アムンセンは、「探検」を追求した人らしく、
母親が継続を望んだ学校は母の死去とともに中退しています。

一方で、探検に必要なこととして、イヌイットの生活を
深く知り、船長の資格を取る等、幅広く学んでいます。

さらに、南極到着後は、それまで身につけた技術による
探検を捨て去ります。

ちょうど、この時期に、飛行「機」が開発され、飛行「船」の
大爆発が話題になる前だったので、飛行機や飛行船での
極地探検をしていました。

結局は、これによって北極には大地がないことが確定しています。

しかし、借金を返す当てなしに探検に出発する、結果、破産はする、
その上、何回も不倫をするなど、なんとも破天荒な人である事は
どうも確からしく、関係者はさぞ大変だったろうと思いました。

今後ともよろしくお願いいたします。

「四ツ谷駅 徒歩一分の心療内科」
四谷いわさきクリニック 院長 岩崎康孝
http://www.iwasaki-cl.net/ 
JR中央線、丸ノ内線、南北線の四ッ谷駅から
徒歩1分です。
tel: 03-5366-9222

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