ちょっと前に、



同じ部署のチームメンバーに妊娠を報告。



「いつから産休入ります、ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします。」

的な簡単な挨拶をした。 



もうそれでサクッと終わりたかったのに、



チームメンバーのある女性が(少し年上で40代半ば、独身、職位的には私より下)



「えー、やっぱり!!」とか言ってきて、



「え、何がですか?」(苦手なのでいつもちょっと対応が冷たいわたし)と言ったら、



「こないだ会ったとき、お腹ふっくらしているなあ、と思って、~オフィスのXXさんとも「もしかして妊娠してるのかも 」って話していたんです~。」



え?



てゆーか、



あなたと会ったときは(うちの会社、基本在宅勤務。)妊娠超初期。

(なぜならあなたのことが嫌すぎてバレないように超妊娠初期にしか会社行かないようにしていたから。)



妊娠超初期はまだお腹出ていないので、「お腹ふっくら」って、

それは脂肪ですね!



お腹がいつ出てくるかは、人それぞれだし、そんなことふつー言うかな?

あとさ、本人のいないところで、違うオフィスの人に私が妊娠してるのかも、とか言うのやめてほしい。違うかもしれないじゃん。




でも、いちいち反応するの面倒くさいから、「あー、そうすか。はい。」と流す。



さらに誰も聞いてないのに、



「あとはー、なんかお化粧、薄くなったなあって。流行っているから流行のせいかなって思ってたけど、ひょっとして、、」と言ってきた。



もともとそんな化粧濃かったのか、わたし。



化粧薄いの流行ってんの? 

それもよくわからないけど。



つーか、男性スタッフもいるところで、化粧だなんだって話しないでほしい。



てゆーのが、妊娠報告のときの話。



さらに!

数週間前に、どうしても出勤せねばならないことがあり、そのときもこの人と顔を合わせることに。



今度は何を言われるかと覚悟していたら、



「体重って何キロ太りました?」



絶句していたら、



「もう7ヶ月ならけっこう増えてますよね?」だって。



なかなか予想を超えた角度からの質問。



ふつーに無視しました!



で、さすがにむかついたから、上長に報告。



「注意してほしいとかはないけれど、顔を合わせるのがいやなので今後は可能な限りミーティングとかはオンライン出席にさせてほしい。ご留意お願いします。」と言った。





上司「絶句なんだけど、、、。」と言って、「これは一般常識だし、マタハラなので注意します。」と。



うちはアメリカの会社だし、

たしかにこの発言が男性上司からだと、クビまではないけれど、相当ヤヴァイことになること間違いなし。



まあ、注意はしないでもらいました。

なんか反撃が怖いし。



同僚と仲良しとかそういう会社、

うらやましい。


会社に友達とかいないし、

妊婦いるけど、

妊娠トークするような雰囲気じゃないし。


まあ、お友達作りのために会社きてるわけじゃないし、待遇はいいから文句言えない。


せめて上司がわかってくれる人で感謝!

梅窓院から近いので、今年も会食はキハチにした。

やはりその辺のそこそこのフレンチより全然美味しいと思う。こないだ小笠原伯爵邸行ったけど、そこまで言うほどかなと思った。

今回もプレジャーコース。

前菜、ひとつめ。

縞あじのカルパッチョ 
パイナップルシークワーサーソース


ナマモノは食べないので、海ぶどうとかソースだけいただいた。夏を演出するさわやかな味。

前菜、ふたつめ。

ホワイトコーンとリコッタチーズのブランマンジェ 塩ジェラートと生ハムを添えて

これ、すっごい美味しかった。
アイスクリーム(甘くはない)のまろやかさとチーズの濃厚さ、黒胡椒の香ばしさ、すべてがマッチしている究極のバランス。この料理、考えた人すごい!って感じ。

メイン、ひとつめ。

叩き海老を包んだメカジキの湯葉揚げ 柚子の香りの明太子ソース 

これも美味しかった。湯葉で揚げているのね。食感と味がふつーの揚げものと全然違うからなにかと思った。

メイン、ふたつめ。

国産鶏のチャイニーズロースト 紫蘇の実としば漬けのラビゴットソース

まさかの柴漬け。鶏肉とよく合ってた。
美味しいです。

デザート❣️

ひんやり冷たいスイカのティラミス

私のすきなスイカ🍉
これ、ちょー美味しかった!!

今日のメンバーは、我々夫婦、私の父、彼の両親、母の姉。兄は、兄の奥さんが高熱を出して、万一コロナで私にうつしたら悪いからということで、全員欠席。姪っ子ちゃんたちに会いたかったな。

母の姉は、ニューヨーク語学留学を去年から計画していて、いまコロナの状況があって予定がなかなか決まらないらしい。おんとし、73歳かな。語学留学とはいっても短期間だけれど、すごいバイタリティ。さすが元外交官。

彼のご両親の新潟の話もして盛り上がった。私の結婚前、母が元気だった頃、父と3人で旅行した。
楽しかったな。

まさかあの3年後に母が死ぬとは思わなかった。人生ってわからない。

このあと、表参道のクレヨンハウスに行って、
ベイビーのおもちゃをたくさんみた。

 

 


楽しかった❣️

考えていた産後のこと

母は他界しているので里帰りとかないし、頼る親戚もいない。

保育園にはいれたら、

仕事は3、4ヶ月で復帰しようと考えている為、

産後、自分は大丈夫なんだろうかってずっと悩んでいる。

産後ケア施設というのがいちおうあって、

区が助成していると6泊で3千円とかで利用できるのだけれど、

私が住んでいる区の施設を調べて、電話もして話してみたし、口コミもみたけれど、あまり良さそうなところがなかった。

(地元の助産院のような家っぽいところしかなかった。その助産院で産んだ人の利用が多かったりローカル感強そう。そして、他院でしかも無痛分娩した人に対して冷たいとかいうのもあったし。)

家っぽい狭い空間であまりプライベートがなく、同じメンバーで1ヶ月とかきついかな、と思い、仕方ないから自費で行けるところを検索。

vogueに載っていた船橋のホテルにしようと思ったら、リフォーム中とのことで、利用できない。

https://www.vogue.co.jp/fashion/editors_picks/2017-08/18/mayumi-nakamura/amp 


産後ケアって、
中国や韓国ではふつーにあるらしい。

韓国は多少は富裕層が利用するみたいだけれど、中国はそうでもないっぽくて、手伝ってもらって当たり前、産後の女性は休んで当たり前という感じらしい。

先日は、区から電話がきて、妊娠前の面談に夫と行ってきた。

自宅からすぐ近くに区の同じようなサポートセンターがあるから、



そこに行けば良いのだろうと近くて安心して思いたら、 


バス乗ってさらにそこそこ歩かないと行けないめちゃくちゃ不便なところを

「管轄だから」という理由で指定されて、、、


汗ダラダラで行ってきた。もう話聞く前から、テンション低い。


(帰りはタクシー)


その面談で、色々な区が提供している産後のサポートについて話聞いたのだけど、


はっきり言って、ないよりましだけど、
大したサポートではないかな。

助産師や家事サポートなど回数や時間が細かく制限があるし、


「うん、それは足りないね。」って感じ。


自力でやるしかなさそうなので、
葉山の施設を予約した。

https://jnv7x.hp.peraichi.com/?gclid=EAIaIQobChMI1_G7_vWf-QIVWXZgCh09FwuQEAAYASAAEgJm1PD_BwE 



1ヶ月で150万とか。


前払いだそうで振り込んだ。


うーん、、、高いとみるか安いとみるか。

妊娠して気づいたけど、

日本って

女性に対して優しくないと思う。


妊娠中、フルタイムで働き続け、特に外資だと自分のポジションが危うくなっているかもという心配があるし。

産後半年以内とかで復帰して、前と同じパフォーマンス求められて、家事もやり、当然ベイビーの面倒もあるし、絶対キツい。


フルタイムではなくても、パートや派遣といった収入や休みが不安定な仕事をしている女性はもっと大変だろう。


「親に来てもらうー」とかいう話聞くと、いいな、と思う。

家族のサポート受けられる人ばかりじゃない。


妊娠出産するだけで女性はえらいよ。 


もっと優しく、経済的なサポートを国はしてほしい。

アマゾンプライムで見つけたイギリスの助産師さんについてのドラマ

めちゃくちゃ良い。

 

毎日、体重のことばかり気にしてる自分、馬鹿っぽいなって思う。のんきなものです。  

 

昔の出産は大変だった。

 

今ももちろん大変だけれど、

 

医療や公衆衛生が現代に比べると劣る時代では、検査ひとつにしても全然違うし。

 

ドラマは、ほのぼのするんだけど、

 

それだけじゃなくて。貧困や愛、障害、病気にまつわる悲しいストーリーも出てくる。

 

でも、みんな明るくて優しくて元気。 悪人がいないので救われるドラマ。

 

とにかく登場人物、みんな優しい。

 

助産師さんたちもみんなお互いにリスペクトがあって、でも、間違っていることをしていれば注意するし。私は、あまり友達いないから、ドラマの世界だけれど「いいなあ。」って思った。

 

あと、主人公が信じられないぐらい美人。

 

同じく助産師仲間の金髪の女優もきれい。 BBC,やはりレベル高いなあ。

 

妊婦さんは特に観るといいかも。

 

この年になって妊娠して、初めて妊娠ってこんなに大変なことだとわかった。

 

それが恥ずかしいし、有難くもあり、とはいえ体の変化に気持ちが追い付かなかったり。パートナーがいても、結局は自分の体のことだから、一人で考えるし。

 

そんなとき観ると元気出る。 

 

 

コール・ザ・ミッドワイフ ~ロンドン助産婦物語 シーズン1

 

 

昨日は、
立川のIKEA行って、ららぽーと行って、
めちゃくちゃ歩いた。夜は、ららぽーとのフレッシュネスで低糖バンズとソイパテのバーガー。

低糖とはいえパンだし、
今朝はまた戻って59キロ。
プラス4キロ。

はあ〜。

今日は、朝は茶そば、目玉焼き、鉄分葉酸入りベビーチーズ、バナナ入り豆乳ヨーグルト、桃、

お昼はスイカ。

夜は、サバ、お豆腐、刺身こんにゃく、

切り干し大根は味を変えようと思って、余っていた有機ズッキーニを炒めてマヨとしょうゆで和えてツナもいれた。

野菜がなかったから海苔と乾燥あおさのりを使った海苔汁。お腹いっぱいになりサバは半分夫にあげた。



この程度しか食べなくても太るのが妊娠中。

やだなあ。

58.5キロ、まずまず。

プラス3,5キロに戻った。


昨日は、夫が夕ご飯いらないとのことで、

キウイとスイカだけにしておいたのが良かったのかな。


今日の朝ご飯兼ランチは、


●オートミール入り豆乳ヨーグルトにオーガニックカットイチゴ、クルミ、有機バナナ半分

●キウイ半分

●スイカ三切れ

●有機レタス、有機赤パプリカ、有機トマトのサラダにリコピンオリーブオイルとブドウ酢、お醤油で作ったドレッシングをかけて

●炭水化物は夫の好きな素麺、揖保乃糸

●近所のお豆腐屋さんで買う無添加の木綿豆腐に黒すりごま、海苔をかけて

●ベビーチーズの鉄分葉酸入りチーズ半分


栄養的にはカバーしていると思う。


妊娠してオートミールを食べるようにしたら

完全に便秘解消されたので、これは欠かせない。


今日は夫とIKEA行こうと話していたけれど、

お腹いっぱいすぎてふたりともお休みモード。


歩かなきゃだから、どこでもいいけど

午後出かけよ。

今日は、朝から乳腺外科の検診。

 

妊娠がわかってから、

 

会社の人間ドックで受けられる検査だけ受けたのだけれど、

 

乳がんエコー検査で「腫瘤あり」BとかCとかの結果が出てしまい(3か月後に再検査みたいな感じ)、

 

①新宿の乳がん専門のクリニックと

 

②近くの大きめの公的な総合病院と、両方行ったのが3か月前。

 

①乳がん専門の個人クリニックは、エコー検査を女性技師が世間話しながらやってくれて、

結果は呼ばれて「典型的な妊婦さんのものだね。問題ないよー。」で一瞬で終了。

 

②総合病院の乳腺外科センターの女医さんは、

「しこりある?」

「ちょっと触らせて。」

「妊娠してからひっかかったの?今までは何も言われてない?」

とか色々問診をしてくださって、丁寧に触診もしてくれた。

「妊娠の影響だと思うけど、でも写真がないからわからないし、たぶんだいじょぶだけど、エコーやる?」というので、やってもらった。

 

対応違いすぎ。

 

結局、水が乳腺にたまる嚢胞というものだったのだけれど、閉経前の女性なら6割の人が持っているものらしい。 

 

妊娠して初めてできたのは、女性ホルモンの影響らしい。 

 

今日のエコーも問題なし。大きくもなってないし。

エコー終わって、結果を話したあとも、「念のため触らせて。」といって、丁寧に触診をしてくださって、「うん、問題ないね!」と仰っていただき、ほっとした。 

 

乳がん検診なら、がん研に通ったほうがいいかなと思っていたけれど、

この女医さんは、経歴をみたら、築地のがんセンターの乳腺外科から来られた方だったので、安心して信頼できるかなと思った。

 

「いつかガンになるのかなあ。」と思って、毎回の検査、ドキドキ。

 

「次は、出産後でいいよ。」と言われたけれど、一応、また3か月後に行くことにした。 

 

昨日もたいして 食べていないのに

昨日より増えて、妊娠前からプラス4.2キロ。


もうイヤになる。  


60キロになっちゃうよ。