2022年となりました。

 

毎年1月5日は、父が手配してくれて、

 

上野文化会館でニューイヤーコンサートに行ってから、韻松亭(いんしょうてい)でお食事というのが恒例。 

 

韻松亭、日本画家の横山大観が気に入りすぎて店を買ってオーナーになったほどらしい。

 

雰囲気が良くて、お料理も素晴らしい。

 

日本人はもちろん、銀座六本木麻布などは満喫済みのガイジンを連れてきたら絶対喜ぶのではないかと思われる極上懐石お料理屋さん。

 

 

https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13003560/

 

美しいお料理の数々。 

 

 

こちらの可愛い鳥さん、器になっていて開けると↑が出てくる。

 

てっちりが美しすぎる器に盛りつけられている。

 

あわび、めちゃ大きい・・・。

 

この後、鯛飯とデザート。いつも量が多すぎて食べられないのに、父はこのコースがお気に入りらしい。。

鯛飯は毎年包んでもらってるし爆  笑

 

元旦は、いつもの通り、兄家族、私たち夫婦2人が実家に集まり、食事をした。 

 

今年は母がいない。

 

食事の最中、「涙出てきたら嫌だな、どうしよう」と年末思っていたけれど、

姪っ子たちが駆けまわり、みんなでゲームをして遊んだりしていたら、すっかり明るい気分のまま楽しい時間を過ごせた。

 

子どものパワーってすごい。新しい命って素晴らしいなあ、と思った。 

 

今年は、

いつものようにぼーっと生きずに、目標をたてたい。

 

年末から何人かのヘッドハンターから連絡があって、色々なポジションを紹介してもらったりしたけれど、転職ってめちゃめちゃ大変なんだよねえ。

 

いまの会社に入ったときも1年は毎日泣いてた。

 

「あの苦労をもう一度か。」と思うと安定志向になる。 

 

とはいえ、このままだと自分の価値はあがらない。

 

悩みどころ。