主演ナオミ・ワッツ。

 

夫役がなんと、『ウォーキング・デッド』のリック!

 

『ウォーキング・デッド』では、ゾンビを殺しまくって、ほぼいつも血みどろ笑い泣き

 

仲間、恋人や息子を命がけで守るスーパータフな男って感じでしたが、この映画では、眼鏡かけてインテリっぽいし、ひたすら妻を支える、ナイスなお父さん。俳優、すごいね。

 

(画像引用:左フィルマークス「ペンギンが教えてくれたこと」 右 映画ドットコム「ペンギンが教えてくれたこと」)

 

旅行に行ったときは、柵や壁などにもたれかかってはいけない。

というのが第一の感想。 

 

これは、3回、観ました。好きすぎて、こんなに観たのではなく、なんとなくそういう流れで。 

 

1回は母が勧めてくれたからひとりで観た、

 

2回目は、闘病中の母が気分が良い日がたまたまあって奇跡的に最初から最後まで一緒に観た(振り返るとほんとうに悲しい。)

 

3回目は、母が亡くなった後、父に「これママがいいって言ってたよ。」と言って一緒に観た、という。 

 

ペンギンは出てきません。 

鳥ちゃんがでてきて、あと息子くんたちが鬼かわいい・・・そこも必見ラブ

 

希望に満ちた映画。元気出ますドキドキドキドキ