今後、301人以上の企業は2016年4月までに厚生労働省へ女性の活躍状況や行動計画書を提出しなければなりません。
各企業の「女性活躍の見える化」です
行動計画を作るためには自社の状況把握と課題の分析が重要で、
状況を把握するための必須項目は、
①女性採用比率
②勤続年数の男女差
③労働時間の状況
④女性管理職比率
となっています
ふむふむ…
単なる数値目標ではなく、計画倒れにならないように、机上の空論にならないために、私にできることは何だろうと考えています
今年度、「ふくおか女性いきいき塾」で「女性活躍・人材育成」という課題研究に取り組んでいるEグループメンバーの私としては、今後の動きが気になるところです
「ふくおか女性いきいき塾」についてはこちらをご覧ください
ひと口に「女性活躍」と言ってもいろんな切り口がありますが、今回のこの「見える化」によって、企業も人も刺激を受け、新しい動きに繋がるのではと思うのです
そんな中、すごーく興味深いアンケートがありましたので、ご紹介しますね
avanti働く女性研究所が行っている
「私が、リーダーになる！？」女性管理職に対する意識アンケート
http://www.e-avanti.com/labo/answer/24899
HPをご覧になって、是非アンケートにも回答してみてくださいね
女性自身の本音…
これは今後の「女性活躍推進」に大きく影響するものですから、私はこのアンケート結果にも興味津々なのです
さてさて、
私自身は今日は眼科に行ってきます
ヤヤ・ローガンふじこ…
ではなく、
カーナーリ・ローガンふじこ…
になってきたのを実感する今日この頃
自分自身の「見える化」を高めて参ります
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