7月2日のブログで、よく全体を把握しないままに記事を書いてしまいました時の響き をテーマにした京都市の秋の催しの一環として かなりな数の演奏会が10月19,20,21日の三日間、京都コンサートホールの大ホールと中ホールで行われるそうです。おいらが目をつけたのは?そのうちの一つだったことが、今日わかりました全体が理解できて、なら 1泊して ほかの公演も聞いてみることにいたしました どうやらテーマは フランスと日本維新?パリと京都市が姉妹都市?ということが背景にあるようですねこのあたりはちょっと曖昧?なので読み飛ばしてください。結論として2日間で4つのコンサートを購入いたしました1公演3千円ですが4公演だと1万円なので、お得な感じだったから。オケは京都市響とOA金沢です。古都つながり?なのかな?
会場は4公演共に京都コンサートホール 大ホール、
10月20日 親子で楽しめる朗読付きコンサート
管弦楽 オーケストラアンサンブル金沢
指揮 松尾葉子、 朗読 羽田美智子
ラヴェル 組曲 マ・メール・ロア より
プロコフィエフ ピーターと狼 朗読付き
10月20日 フランス音楽
管弦楽 オーケストラアンサンブル金沢
指揮 松尾葉子、 ヴァイオリン 坂口昌優
ビゼー アルルの女 第1組曲
ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ
サン=サーンス 序奏とロンドカプリチオーソ
ラヴェル クープランの墓 より リゴードン
10月21日 音楽維新 NHK大河ドラマテーマ曲で聴く歴史の波形
管弦楽 京都市交響楽団
指揮 広上淳一
その時歴史は動いた エンディングテーマ、
八重の桜、花燃ゆ、徳川慶喜、篤姫、龍馬伝
花神、西郷どん
10月21日 思いをはせた西洋の音楽
管弦楽 京都市交響楽団
指揮 広上淳一
岸田繁 ほんの小さな出来事のためのファンファーレ
ムソルグスキー 展覧会の絵
この催しは、カチッとしたテーマが背景にあって、かなりアカデミックな内容に思います京都、パリ、金沢 歴史に育まれた都市の息吹がコンサートから感じられたらいいですね ところで?このコンサートを調べていたら アンカナ?なる造語が出てきました安価な コンサート?かと思っていたらどうやら オーケストラ・アンサンブル・金沢を略して アンカナ と呼ぶらしい 日本語は面白い