でも、いつかはギターエレキギターで弾いてみたいですね

Led Zeppelin 「Stairway to heaven」

こんなダブルネックのSGは所持していませんが口笛

 

 

いや

今回はギターの話ではなくDIYです。

 

長文ですよ。

 

 

 

 

 

新居に越してから1年ちょい経ちました。

 

最近少しずつ夏の暑さを感じることが多くなり、クローゼットの中も夏物で占められるようになりました。

 

まあ毎年恒例の衣替えといったところですが、冬物寝具の収納が結構問題となる。

 

昨年の夏は無理矢理クローゼットの隅に詰め込んで収納したが、1年も経てば色々モノが増えるもんで。

 

一冬越すと、冬物寝具を収納するスペースが無くなってしまっていた。

 

 

どうしたものかと悩んでいた時、ふと天井に目が行く

あるじゃん!

立派な収納が爆  笑

 

ただの点検口に見えるが、実はここの奥には天井収納部屋がある(はず)なのだ。

 

 

ただ・・・一度も見たことが無い汗

 

 

建築段階で大工と話をしていて、屋根の傾斜の関係で発生する天井裏の大きなスペースを有効利用できないかと。

 

その場のノリでお願いした感じで、あまり深く考えていなかったし「ロフト」のような大げさなモノにするつもりもなかった。

 

住宅建築の終了後の工事だったが、その時には大工と金銭面で拗れて関係性が悪くなり、天井に穴が開いたまま放置されて数週間過ごした(2月に寝室の天井に穴が開いていたら超寒いよむかっ

 

半分諦めかけていたが、3月に入って嫌々ながらも何とか最後まで工事してもらった。

 

そんなケチのついた天井収納である(収納部屋になっているはず)

工事後のチェックもしていない(大工に会いたくなかったし、もう天井収納は正直どうでもよかったから)穴が塞がった事だけよかった。

 

 

それからも・・・天井収納は見たことが無い。

 

 

何故かというと、天井に上る術がないから滝汗

 

 

天井までの高さは2,500mm

ウチにある唯一の脚立がこれ

懸垂みたいな感じで登ればたどり着くことも可能だろうが・・・

普通に無理だろぼけー

 

でも、どうにかして天井にたどり着けば冬物収納問題が大いに解消される。

 

 

アルミの梯子を購入することも考えた。

でも、使わないときこんな嵩張るモノ家の中の何処に収納する?

冬物収納の為にもっと大きな収納物が増えるなんて本末転倒ですね。

 

 

そこで、前置きが長くなりましたが

「DIY 天井への梯子」です。

 

 

ホームセンターで木材買ってきて小じんまりとした梯子が作れれば、アルミの梯子よりは安いし嵩張らないだろ。

 

 

 早速木材選びにホームセンターへ直行。

 

木材もいろんなタイプがあるね。

DIYに最適なSPF材を選択したが、悩んだのが材のサイズ。

 

2×4だとゴツ過ぎるし1×4、2×2だと強度に不安が。

なんせ天井まで2,500mmもあるから細すぎると耐久性に不安感が出る。

結局当初考えていた「小じんまりとした梯子」にはならなさそう。

 

それよりも、色々考えていた中で重大な問題に気が付いた。

 

 

天井高2,500mm以上の木材を購入しても、ウチの軽自動車には載らない。

仮に何とか運べても、家の狭い玄関を通って寝室までは運べないチーン

結局3,000mmのSPF材を半分に切ってもらった(1,500mmならギリギリ運べる)
 
これで運送問題は解決した。
 

接合部分が不安だが金具でガチガチに固めれば繋げることは可能だし、なんなら折り畳み梯子にしても良い。

 

材のサイズは2×4より小ぶりな2×3を選択(2×6材を縦に切ってもらった)

それでもまあまあゴツいね。

 

 

ついでに作業台も購入した。

WORK BENCH ¥2,380
 
この先DIY続けるにあたって必要でしょ。
いつまでも地面の上で作業してられないしね。

 

いよいよ加工に入ります。

同じくついでに購入したバークランプ(¥657)で固定。
 
同じく…購入した丸ノコガイドで角度を決めて75°にカット(これが梯子の立ち角度になる)
タジマ フリーガイドpro ¥2,387
 
しかし、僕のショボい丸ノコではツーバイ材を一発で切断できない事が判明ポーン
裏返してもう一度カット。
段差が出来ないように調整が難しい。
 
ちゃんとした丸ノコ買うか〜

 

 

 

次に、踏み板の接合をどうするか。

 

最初は単純に柱板にビスで固定するだけの予定だったが、イロイロ調べると「トリマで柱板に溝を彫って嵌め込むと強度が増す」みたい。

 

amazonで取り寄せました。

高儀 EARTH MAN 電動トリマ TR-100 ¥6,414
 

高儀 EARTH MAN ストレートビット12mm ¥699
 
調べるまでこんな道具がある事すら知らなかった。
 
 
これを使うと、どうなるのかと言うと。
 
こういう溝が彫れるのです。

別途購入した12mmのビットを使って3mmの深さに彫りました。
 
踏み板に使用するのは1×4材。
厚みが19mmあるので2回に分けて彫った。
 
3mmの深さでは頼りないので6mmまで彫ってみたが、6mmを一発で彫ると摩擦抵抗で焦げが発生。
 
安全を考えて3mmを2回作業。
そうすると一つの溝に合計4回トリマ作業する事になる。
これを10段分、左右合わせて20箇所、80回のトリマ作業になる。
 
もう…ビス打ちだけの方が良かったかな?と思えてきた。
 
 
いやいや、こういう手間がDIYの醍醐味なのであって、嫌なら最初から既製品買っておくわ。
 
 
 
何だかんだと溝掘り終了。
安いトリマとストレートビットですが、十分な仕上がりです。
 
段の間隔は350mmに設定。
1×4の踏み板も380mmに均等にカット。
 
 
次は塗装です。
 
使用したのはワコトオイルのホワイトカラー。
ワコトオイル ¥1,280
 
刷毛が勿体ないので適当なスポンジで塗りました。
オイルフィニッシュは塗装というよりも「オイルを染み込ませて皮膜を張る」感じ。
 
塗ったらすぐ布で拭き取ります。
1時間ほど乾かしてから2度目塗布。
塗料で濡れているうちに400番の耐水ペーパでウェット研磨します。
すぐに拭き取って乾燥させる。
1時間後ぐらいにもう一度よく拭き取り作業を加えてから1日しっかり乾燥させます。
 
 
上が塗装後、下が塗装前
SPF材は元々白っぽい材なので、ホワイトのオイルを塗っても色味はあんまり分かりませんが、しっとりサラサラの質感になったのでOKでしょう。
 
いよいよ組み立てです。
設計図での理論的な設定ではちゃんと組める筈ですが。
 
ビスを打つ前の処理用にこんなのを買いました。
スターエム 58S-S3090 皿取錐&埋木錐セット¥2,960
 
ビスの頭が飛び出ない様に事前に皿を取るドリルビットです。
ダボを作るビットもついでに買いました。
皿取り錐を使った右の下穴は円錐状に皿がとれています。
 
でも、SPF材は柔らかいのでインパクトで打つと皿取らなくても十分ビス頭押し込まれますけどね。
作ったダボでビス穴を隠す事ができます。
(今回はそこまではやりませんでした)
 
55mmのコースレッドで踏み板を止めていきます。
下穴を空けるのも慎重ですよ。
強度を考えて長めのビスを選択したので、真っ直ぐ入れないと薄い踏み板の横面からビスが飛び出しちゃいますから。
 
とりあえず組み終わりました。
踏み板の強度は問題なさそうです。
初めての制作の割には良い感じでしょ。
 
 
問題は折り畳みのジョイント部分。
 
色々悩んだ末、単純に丁番金具で止める事にしました。
強度を増すために、ビスは付属のものよりも長めを購入して打ちました。
 
それでもまだ少し強度が心配ですが、立てる角度に注意すればイケそうな感じがする。
今後必要に応じて補強金具を追加しよう。
 
 
足にはゴム板を貼って滑り止め効果。
 
乾くまで養生テープで押さえておきます。
 
変な歪みもないし、折り畳みもスムーズだし
一応は大成功と言えるでしょうグッド!
 
 
最終調整として
天井の梯子受け環境を整えます。
梯子の上部、天井と接点になる部分にトリマで溝を彫っておきます。
 
溝に天井の受け材がうまくはまってズレ防止になる。
左右のズレ防止用に木材追加。
これで安定感が増しますね。
 
 
因みにこれが噂の天井収納部屋。
ゴミが散らかったまま放置されていますが。
予め照明設備も設置済み。
 
まあ予想以上にしっかりとした作りになっていますね。
ここに住むわけでもないし収納としては十分使えるでしょう。
そのうち断熱材むき出しの側にも石膏ボード張って床にも何かシートでも張るか。
 
しかし、空気が籠っていてめっちゃくちゃ暑いぞ。
 
 
 
梯子に関しては一応完成になりますかね。
75°設定なのでちょっと角度がキツイですが折り畳みジョイントの関係上仕方がない。
 
不可抗力ではありますが折り畳み式にしたことで簡易脚立にもなります。
開き止め金具はそのうち設置予定。
 
あと、木材の良さとしては部屋に置いても馴染む事。
使わない間は、階段式オシャレ棚として使用することも可能です。
 
悪くないね。
 
 
今回掛かった費用
 
【梯子の材料】
木材 ¥2,864
ワコトオイル¥1,280
ビス類¥376
金具類¥534
滑り止めゴム¥268
耐水ペーパー¥78
ボンド¥110
小計¥5,501
 
【道具類】
フリーガイド¥2,387
曲尺¥1,355
ノコギリ¥1,100
バークランプ¥657
ワークベンチ¥2,380
木槌¥598
皿取錐&埋木錐セット¥2,960
電動トリマ ¥6,414
ストレートビット¥699
小計¥18,550
 
梯子自体の経費は何とか抑えられたものの、道具類がヤバイ(ウチの奥さんには見せれないな)
 
でも、これからのDIYライフには欠かせないモノばかりだし「初期投資は仕方がない」と開き直ろう。
 
 
次はトイレの棚かな?
 
 

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(いや、ただの美容室HPです)