今年の3月にマイホーム(店舗付き住宅)を建てました。

ちょっとずつ進めようと思っていた「DIY作業」

 

今回は「コーキング」に挑戦してみます。

 

2階住居部分に関してはあまり気になるところが無いのですが、店舗(美容室)と二階住居に上がる階段に多数存在します。

 

例えば階段

壁との間にかなり隙間が残っています。
とてもブサイクですゲロー
こういうのは普通、建築段階でコーキング作業するもんでしょうが建築費ケチったせいでハブかれたみたいショボーン
でも、こんな隙間を残したままでは恥ずかしくて人に見せれませんよ。
 
美容室店舗内
セット面の鏡を支える柱です。
ここは気にしなければ然程問題では無いのですが、柱と床との隙間に髪の毛が入り込んで汚くなるので一応やっておきましょう。
 
この巾木とか雑な仕事ですよね。
これ張ったの素人の方ですか〜?(苦笑)
超ブサイクゲロー
 
これも、何でピッタリ合わせれないのかな?(美的感覚を疑うね)
しかも床との間に隙間があるもんだからここにも髪の毛が入り込んで汚い。
 
多分、この作業をした人はこの分野は未経験だったのでしょう。
プロならこの仕上がりは無いですもんね。
 
それなら僕にやらせてくれればよかったのに。
やってくれた人には悪いけど、僕の方がよっぽどセンスありますよグッド!
(まあ、この業者に依頼することは二度とありませんが)
 
性格上こういうのは放っておけません。
巾木全部はがしてやり直したいぐらいですが、壁クロスとの兼ね合いもあるのでやれる範囲でコーキング処理したいと思います。
 
準備したのは
コーキング材(変性シリコン)
コーキングガン
マスキングテープ
コーキングヘラ
カッター
ティッシュ
 
コーキング材はいくつか種類があるみたいですが、特殊な環境でなければ変性シリコンを使っておけば問題ないそう。
 
先っちょは斜めにカットします。

あまり太くカットすると後が大変よ。
 
早速始めましょう。
まずは「セット面の柱」
大事なのは「マスキング」
ある意味コーキングよりも大事な作業です。
結構手間がかかりますが、この作業の良し悪しで仕上がりが変わります。
この作業を手抜きする奴はプロとは言えないね(プロじゃないけどえー
 
マスキングさえきっちりやればコーキング材注入は適当で構いません。
でもあまり盛りすぎると無駄になるので注意ね。
 
盛ったコーキング材を均します。
最初はコーキングヘラを使おうと思ったのですが、指でやることにしました。
素人が変な道具使うよりもよっぽど綺麗に仕上がりますよ。
指の方が力加減が調整しやすくてやりやすい。
幅広の箇所へのコーキングだと無理ですけどね。
 
マスキングテープはすくに剥がします。
コーキングが乾いてから剥がすと汚くなりますよ。
どうです?
綺麗な仕上がりでしょニヤリ
 
巾木の隙間も
うーん、ちょっとヨレたけどまぁまぁか。
 
受付カウンター横の柱
良い感じね。
 
階段
イカス〜チュー
 
気になる箇所全部のコーキングをやると大変な時間と手間がかかります。
ちょっとずつ楽しみながら進めよう。
 
 

「コーキングは愛と指使い」へのアクセスはこちら
http://creek007.jimdo.com/
(うそです!ただの美容室です)