46歳にしてマイホーム(美容室店舗付住宅)を建てる計画をしました。
これから注文住宅等計画される方の参考になれば幸いです。
「46歳で家を建てるという事」からの続きです。
5月末に土地を購入してはや3ヶ月、本日8月27日にようやく地鎮祭を行う事ができました。
もう少し早く計画が進むと思っていたのですが、スムーズには行かないものです。
さて、台風の影響もあり前日の天気予報では雨。
覚悟しての朝を迎えた訳ですが・・・
超快晴で超暑いじゃん
事前にネットで調べたところ「正装が好ましい」との事でスーツにネクタイ・・・暑い
現場には既に施工業者の人(友人)が来ていました。
僕自身が準備したものは「一升瓶の日本酒」と「御礼」だけです。
三万五千円の「御礼」を納める事で、その他のお供え物は神職に準備してもらう形式です。
金額や形式はイロイロあるみたいなので施工業者に聞くと良い。
しかし、急遽決まった地鎮祭。
ウチの奥さんや息子は先約の予定があり参加できず、身内からの参加は僕だけとなりました。
こういう事はもっと計画的に決めたいね。
神職さん
施主である僕
施工業者の友人
3人だけの寂しい地鎮祭です。
他に気を使う人もいないし、暑いのでさっさと始めましょう。
事前にネットで調べていたので儀式の進行段取りは把握済みです。
しかし暑い!
皆、汗だくだくの中での進行でした。
儀式の途中に「地鎮の儀」というものがあるのですが
内容は
施主である僕が鎌を持って草を刈る
施工業者が鍬を持って土をならす
神職が鎮め物を納める
という工程(他のバージョンもあり)
ただ、草を刈る(フリね)時に
「えい!えい!えい!」
と、声を掛けながらするのがちょっと恥ずかしい
施工業者の友人は慣れた手付きで鍬を振ります。
ようやくここまで来た、という感じです。
後は建物の確認申請が下り次第、着工に入るわけで。
「着工してしまえば最近の建物は早いよ」
なんて言葉をよく聞くが、年末までに間に合うかどうか。