会社を起こす時に、助成金をいただきました。
その助成金が無ければ、とても会社など起こせなかったと思うのですが
チャンレジするための資料作りや、プレゼンの際も、落ちるとは思って
いませんでした。
と書くと、自信があったのか、と聞かれるとそうではありません。
何というか、その助成金をいただいて、会社を創業すると言うストーリーを
全く信じていたというか、妄想と言うか、うまく言えませんがそんなだったと
思います。
28社くらいの応募の中、デジタルウントメアさんと一緒に、4社一個人に
採択していただきました。
デジタルウントメアの戸田社長さまからいただいたベンジャミンは、今も大きく育ってます。
今ひとつの新しいビジネスにチャンレジしようとしています。
もうこうしたいと言う話は、会社のみんなにも話しましたし、スタートするのは決まってます。
ただ、自分自身で、大丈夫だろうか、とか、こういう場合はどうする?とか
始める前から、悩んでしまう事が多い。
もちろん、12年もガーラで暮らしていると、それは慎重になるのは当たり前。
そう、石橋を叩いて、叩いて、叩いて渡る、という事を今までしてきました。
でも、もう一度あの創業期の、何とかなるさ、とか、うまくいくさ、とか
余計な事を考えず、がむしゃらに始めた時の事を、思い出したいと思っています。
強気で、そしてがむしゃらに。
そう、がむしゃらにやるしかない。ひたすら。
紙に書いて。