先日、1つの花芽を着けていたシクラメン。
次々に小さな花芽が頭を跨げ…小さいながらも賑やかになってきました。
本当にビックリするほど小さくて…
可愛いやら、可笑しいやら🤭。

ヘレンさん、見ています?
何にもお世話なんてしていなくて、
たまぁ~に お水をあげていただなのに、
お花は自分の咲く時期を知っているのね?

土いじりは嫌いだけれど、
部屋に鉢植えの植物は欠かさずに置くようにしています。
動物は苦手なので、身近に感じられる生き物と言えば植物です。

それにしても、知識も無く、学ぶ気もサラサラ無いので、
気の毒なほどよく枯らします😅。
誰に気の毒かと言えば、私に買われた鉢植えと、
この鉢植えを育てて下さった方々、
植物を愛する全ての人々、
そして、創造主である神様に深く謝罪。

聖書には、イエス様の教えとして『何を着ようかと悩んではいけない』という箇所があります。
『野の花がどのようにして育つのか注意して見なさい』
『栄華を極めたソロモンでさえ、この花一つほどにも着飾っていなかった』
と仰る。ソロモンとは昔の王様。
名も無く野に咲く花でさえ、神様のお作りになったもので、
それは完璧に美しいものである。
人の及ぶところではない、ということです。
小さな花でさえこんなに愛する神様が、
私達に良くしてくださらない筈がない!
だから、安心しとけ!大丈夫だぁ~!
という事なのです(笑)←ヘレンさん、間違っていないのね?

で、その花をバンバン枯らす輩(やから)なわけですよ。
大変、申し訳ありません。

なので、いつしか、お花は遠慮するようになりました。
観葉植物を中心にお部屋に置くようになりました。
サボテンも嫌いではありません。
目につけば買いますが、勿論、枯らします。
じゃ、なに?!我が家は砂漠よりも過酷だと?!
ま、ま、そんな感じです。

お花で買うのは唯一シクラメンだけ。
というかね、毎年、暮れ近くになると下さる方がいる。
本当に奇特な有り難い方です。
最初は、物凄く大きな立派な鉢を頂きましたが、
「もう少し小さい方が…」
とリクエストし、
このリクエストは毎年、毎年、繰り返され(笑)、
どんどん小さくなっていったわけですが、
去年などは「自分で買います!」とご辞退しつつも、
やはり頂いて…感謝!感謝!

「これが一番に小さい鉢です。差し上げるのが恥ずかしいです」
と恐縮されて、なんていい人なんだ!と感激したものです。

我が家にやって来たシクラメン、最初は12月から5月くらいまで咲いていました。
「お得感満載だな🎵」
老松は喜んでいましたが、そもそも頂き物だし…。
数年経ち、去年の鉢に至ってはこの様に咲き続けています。あ、これは一昨年の子ね。

去年は、ツートンちゃんだわ。


濃いピンクの鉢植えと思っていたら、
いつの間にか白も出て来て、
「紅白かっ?!」
と老松が喜び驚いていました(笑)。
なんか、縁起が良い感じです。

母が居た頃は、5月になればカーネーションの鉢も買いましたが、
今は、本当にこのシクラメンだけ。
今日も可愛く、元気に咲いています。
感謝!感謝!







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