kovachiiの夏対策として、スポットクーラーでの冷房効率を上げるために

kovachiiを鉢ごと大きなビニール袋にいれて、そこに、冷気を入れてみました。

その効果は?

 

 

 

ばっちりです。冷気は、ビニール袋の穴から、外に出ていく感じで、

温室全体には、それが広がります。 ロスなどは、冷え過ぎにならず

バランスが良い感じかと。

 

ビニール袋内側と外側の温度差は、2度~5度ほどあり、この作戦はありですね。

夜間の温度も下げられそうです。が、、電気代が上がりそうで、様子みます。

 

 

そして、ダメージ株で、調子が上がらない株ですが、

勝負して、ビニール袋にいれて、2週間がたちました。

なんと、動きがでてきました!!

 

上記のビニール袋にいれて、温室にいれてあったのですが、

2週間たって、新芽が動きはじめました。やはり、湿度不足の状態だと思います。

入手時に、ビニール袋にいれて、管理したら、今頃、違った結果になっていたかもですね。。

 

 

風をよく当てること、っと、言われてますが、 

乾燥した風を当てるぐらいなら、 湿度確保のために、ビニール袋に入れたほうがよい。となります。

ただし、高温多湿だと、当然腐ると思います。限界温度がどのくらいなのかがわかりませんが、この2週間は、

 

最低:20度  最高:30度  だったと思います。

 

なので、これくらいをキープできるのなら、湿度優先のほうが良いかもです。

他の株も、やってみて、さらにテスト強化してみようと思います。

 

さらに、続けてみます。