梅雨明け宣言と思ったら、なんじゃ肌寒い日が続いたり... どないなっとるもんですかいなあ?まあ、どちらさんも体調にはお気をつけておくんなまし。ではでは更新。
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こうして...僕の10周年コンサートは終わる。
そのステージをこれまで過ごしてきた大事な仲間達と一緒に歌いたいと強く強く願い、そのために一生懸命色んな事を考えて、たくさんの時間と労力をかけてきた僕の10周年は... 一人、手術室でスポットを浴び、そしてシャウトする!!っちゅう、なんとも不甲斐ない結果で終わってしまう。
神さんがおって、この試練を課す事によって僕に何かを気付かせてくれようとしたんなら、その答は数年経った今も明確な答えにはなってないし、今、思いだしても何とも気まぐれな事してくれはったなあと思うけど...
んでも、出れなかったおかげで... その場に居るよりも、何倍も仲間の事を想い、そして何倍もの想いをもらったとはとは強く思うし...そして何より...
まだ終われないとも強く思ってるんよね
いや...あの時、10周年で歌いきってたら、そこでひと区切りと思ったかどうかはわからんよ。そりゃ、もっともっと歌いと思ってたんかもしれんよ。
んでもね。今もってなお、僕はまだまだこの仲間達ともっともっと歌いたいと思ってて...それは、紛れもない事実としてそうなんよね
ともあれだ。
僕の10周年はこうして終わり...そうして、この「昔話し」も、このエピソードをもって、現実の時間に追いつく事になるんよね。とうとう
ちゅう訳でね。
この「クワイヤー話」シリーズもこの10周年編を最後のエピソードとし、次回「〆の章」をもってしてこのお話に区切りをつけようかとおもっチョります。
来週の更新はお休みさせて頂いて... 次回更新は8月予定。
おうそうだ!8月11日には大きなコンサートへの出演も決まってるんで、その告知もせないかんから、このお話しを〆れるのは、来月末頃ですかいなあ
ともあれ、どちらさんもいつもお付き合い有難う御座います。そして、もう少しだけお付き合いのほど、宜しくお願い致します。