ほいよん。みなさんは、素敵な三連休でしたか?こちら昨夜は素敵な夜でした。色んな事もあるけど、そんな素敵な夜を過ごすと明日もまた素敵な日が来ると思えますわな。うん。きっとね。ホイよ!更新。
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魚利伊君が差し入れに持ってきてくれた「絆の赤いネクタイ」
あんまりにもありがたくてうれしくて... 病室で入院着のまま結んでみて、鏡に写したり、一人で写メしたりしたりしてニヤニヤしてたら、回診に回ってきた先生がそれを見て
「その赤いヒモみたいなモンは何ですか?首輪かなんかですか?」
回診にきた先生は、インターン数名と看護師を引き連れて総勢5~6名。ええおっさんが、入院着に赤いネクタイまいてニヤニヤしてる姿はさぞや滑稽な姿やったんか、嘲笑と愛情とが微妙にブレンドされた感じでみんなに笑われて... 流石に少し恥ずかしかったですわなあ。
んでも、このネクタイを巻けた事はホントにうれしくてね。
「コンサート会場には行かれへんけど、みんなが歌ってる時間、僕はここでみんなの事を思ってる」そんな気持ちを込めて、さっき自分撮りしたその写メを、メンバー連絡用のメーリングリストに投稿するんよね。
そうすっと、直ぐにメンバーからの返信もきたりして...
んで、その返事を見てると...何かその...もちろん現場に行けない事はすごく悲しくて、とてつもなく残念な事やねんけど... けんどもその分... 現場に行って歌う事と同じくらい... あるいは、その何倍も仲間の事を思いやる事ができたんかもしれんなあと思ったり。
そんな思いは、どうやら仲間達も同じだったようで...
後で話を聞くと、僕がそんな風に思っているのと同じ頃、コンサート会場でも、何度も何度も僕の名前を呼んでくれたたらしくて...
それは、一緒に10周年コンサートの練習を続けてきた仲間はもちろん、久しぶりに集まったメンバー達も、僕が歌うのを楽しみに来てくれた友達も... そこにいる多くの人が僕の事を思ってくれたという話を聞かされて...
その場にいなかった事で、その分、そこに居た時よりも何倍もの気持ちをもらう事ができたんかもしれん... そんな風に思いましたしましたわな
~つづく~