やわらかいテロ
確信犯とは
~道徳的、宗教的あるいは政治的な確信に基づいて(つまり、自分の行動の“道徳的・宗教的あるいは政治的な正しさを確信”して)なされる犯罪のこと。~wikiより
やわらかくいえばテロである。
テロというのは何も、武力で口を塞ぐような最悪の共産主義思想のことばかりじゃないと自分は思っている。
情報の操作、思想の押し付け、谷間を強調した服装、ナニを口にくわえたときの上目遣い、すぐに「そうよ!何もかも私が悪いのよ!」泣く女。
全部テロだ。
正直なくなって欲しい。思考が停止してしまう。
特に最後。
そしてカネのばら撒きもそれに当たる。
今回カネをばら撒いた人も、自分の政治的判断に確信をして金をばら撒いたのだろう。
正しい意味での確信犯だ。
なのでリンク先でコメントしている木村さんが言う「愉快犯」ではないと思う。
酷く民主主義的な、公務員へのアンチテーゼなのだ。
僕の深読みかも知れないが一万円と同封されていた手紙に「修行の糧としてお役立てください」というのは、一万円を修行料に使ってくれといった、寄付的な感じは受けない。
全国に絶対的価値のお金と、この手紙が県庁や市役所などといった公務員施設に置かれていて、「修行の糧としてお役立てください」といった文面を残していることを全て与(くみ)して『修行の糧としろ』といったのだと思う。
皮肉なのだ。
けど叱咤激励にも見える。
社保庁に無いのが、さらに皮肉度を増しているような気がするのだけど、
それも深読みのしすぎか。
ただもうこの人死んでるかも知れないなーとかとも思う。
これも深読みのしすぎか。