ついに7月に突入して最初の週末。
生憎の空模様だけど、かえって落ち着く感じ
西20丁目通沿い。
地下鉄東西線「西18丁目駅」から徒歩5分ほど。
尖がり屋根の建物に唐辛子の看板
お気に入りのYouTubeを見て、
鬼嫁が行きたいと言えば行くしかないわけで
鬼嫁は初めてだったみたいですが、
ボクはオープン間もない頃に来た記憶が
当時、インドカレーといえば、
タージマハルとここくらいだったような
到着したのは、まだ開店10分前でしたが…
店先に出ていたメニューで予習しようかな
と思ったけど、いろいろあり過ぎて迷っちゃう
そうこうしているうちに、
店員さんが中から出てきて、中へどうぞ
木のぬくもりを感じる店内はテーブル席多数
若い女性スタッフもいますが、
創業者のママさんも元気に店に立ってオーダー
メニューは基本のチキンだけでも14種類
マトンやビーフ、シーフードなど
メインの具材ごとに豊富な選択肢が揃います
インディアンスペシャルって、何だろう…
4種類しかないけど、スープカレーもあるとは
辛さは7段階で、3番が一般的な辛さ。
有料のオプションも30番まであるんですね
今月のおすすめは、チキンとゴーヤ
セットメニューもあるし、バーベキューや
サイドメニュー、タリー、インドのパン
おまけに、ビリヤニもあるなんて、
もはや、インドカレーのデパートみたい
散々悩んだ末、無難に定番の人気カレーから
厨房には、本場インドのスタッフが
気づけば、店内はほぼ満席状態。
あちこちから楽しそうな話し声が聞こえてきます
常連さんも多いんでしょうけど、若い人も。
15分ほどで運ばれてきました
「バターチキン」 1460円。
鬼嫁は、チキンカレーの王様をチョイス
スパイスに漬け込みタンドールでローストしたチキン。
辛さは、無料MAXの横綱級7番をチョイス
「チキンベイガン」 1120円。
ボクは、人気ナンバー1のチキンとナス
辛さは、鬼嫁より1つ下げて、6番にしました。
ライスかナンが付きますが、2人ともナン
〇十年ぶりなので、ほとんど初めまして
ベーシックなオリジナルソースは、
とろみや深みもあるけど、後味さっぱり
辛さは思ったほどないけど、ちょうどいいかも。
水を一滴も使わず、有機玉ねぎと完熟トマトを
約30種類のスパイスで長時間煮込むカレーは唯一無二
美瑛産の小麦100%使用したナンはカリッモチッ。
ごまがかかってて、そのままでも十分美味しいけど
オリジナルソースにつけてもよし
スープのしみたチキンと揚げナスが
ゴロゴロ入っていて、お腹もいっぱい
今度は、あまり間隔を空けずに来なくちゃ
1982年(昭和57年)オープン。
今の店舗は日本人夫婦が1997年に移転したものらしい。
毎日食べても飽きないインドカレーはやさしい味わい
札幌市中央区南5西20
インドカレー ミルチ
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